ソードアート・オンライン1アインクラッド (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.24
  • (635)
  • (493)
  • (207)
  • (33)
  • (11)
本棚登録 : 5168
感想 : 415
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048677608

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 一冊でとりあえずの結末は見られたのでよしとしましょう。
    誰もが振り向く美少女が主人公に恋をして、(簡単に)ケッコーンしちゃった行で、食傷ぎみ。
    安直だなー。ラノベらしいラノベというものなのかもしれない。

    随分続刊が刊行されているようですが、続きは読まないと思う。

  • TOKYO MATRIX に行くので予習のために読んでみました。設定がとっても面白い!

  • 昼食時の暇つぶしに購入。流石に売れてるだけあってスルスル読めるんですが、個人的嗜好にはまるで合いませんでした。そもそもMMORPGに思い入れが全くないのにコレ読もうとしたのは失敗だったか?

  • VRのゲームの中に閉じ込められる話。
    もっとSF色の強い内容かと思ったら、ゲーム中のファンタジーなシーンばかりだった。
    ストーリーもいかにもラノベってかんじでいまいち。あんなに都合よく美少女と仲良くなるわけない。

  • アニメが面白かったので期待して購入。ザ・ラノベ。設定描写がなんともラノベらしさを醸し出している。恋愛面の心理描写は「えっ、なんでそこ書かないの?」と思わせる歯抜け状態。設定はいいのにもったいないなー。

  • 俺tueeeeなアクションラノベを読みたくなり、アニメ化もされて人気のあった本作を購入しました。

    戦闘シーンは期待通りの爽快感で、RPG好きなら「あるある!」と言いたくなる設定や世界観が面白いです。
    ただ、登場人物のキャラ設定や人間関係がやや物足りない印象。主人公を含め感情移入がしづらく、悪役キャラも単に悪役な感じ。
    魅力あるキャラが欲しかったです。

    また、私がアクション要素だけを求めていたせいかもしれませんが、
    後半の主人公と美少女ヒロインのイチャイチャぶりがどうも受けつけられず、
    最初の主人公のクールな雰囲気に好感を持っていたために、なんだか少しがっかりしてしまいました…笑

    設定がごちゃごちゃしていない、シンプルに楽しめるファンタジーが読みたい!
    という方にオススメです。

  • たまには軽めの本を読んでみる。しかし本当に軽すぎてあっさり読み終わってしまった。

    っていうか1巻で話しが完結しちゃったけど大丈夫?12巻まで続いているみたいだが・・・。

  • 1巻のみ

    これぞ王道ラノベ。

    ゲームの世界に閉じ込められかわいいヒロインと出会う。

    以上!


    ★2!
    アニメ化され、周りの評判もいいので期待してたんですよ。
    「王道ラノベが読みたい!たぶんこれ絶対面白い!」
    って感じで超絶期待を膨らませて読み始めたので肩透かしを食らってしまった。
    (作者買いした時などにハマル罠と似てる)

    話としてはきれいにまとまってますし、ネトゲにハマったことある人ならかなり楽しめると思います。

    ただ私にはいまいちあわなかった。

    「でも、今後のストーリー展開次第ではいくらでも化けるよね!?
    こっからとんでもない展開になるんだよね!!」

    友人「1巻が一番面白いまであります。基本は場所変えて違うヒロインとイチャイチャする感じです。」

    終わった・・・。

    それでも期待してるので今は辛めの★2
    まとめて呼んで再度レビューしたい。

  • 十年も前の作品なのか。

  •  ファンの方には申し訳ありませんが、酷評になります。

     僕自身、高校生の時に「クリス・クロス(高畑京一郎)」を読み、クラスメイトたちと揃ってハマった記憶があるので、この「第一巻」という限定した話の中では、あまり高い評価は与えられないと感じてしまいました。
     アイディアそのものは決して剽窃・盗作行為には当たりませんが、いくらなんでも「これはない」
     また、内容に関しても強引な展開や、あまりにも御都合的な流れ・設定。そして予想を何一つ裏切ることのない予定調和なストーリーに「面白さを感じろ」という方がムリなのではないか? と思ってしまったのは紛れもない事実です。

     実際そうした様々な「悪印象」のせいで(発売直後に)一巻を読んだあとアニメが始まるまで完全に放置していました。
     その後「アニメ効果」「視覚的効果」もあって続刊を買い、作者の確実な成長や努力の跡が見られるようになり、ついには「マザーズ・ロザリオ」や「アリシゼーション」といった傑作を生み出すまでに“進化”した部分は大いに評価できますが……

     いずれにせよ「1巻“のみ”」では、シリーズ中最低の評価になります。
     が、見方を変えれば「巻を重ねるにつれて少しずつ。けど確実に面白くなっていく」のもまた事実なので、☆2つとさせていただきました。

著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川原礫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×