リファクタリング:Rubyエディション

  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 209
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048678841

作品紹介・あらすじ

動的環境でこそ、リファクタリングは開花する。名著『リファクタリング』のRuby対応全面改訂版。

感想・レビュー・書評

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  • より読みやすいコード、保守性を高めるコードを書くためのよい本。
    サービス設計、DB設計、クラス設計、デザインパターンなどの設計があるとしたら、クラス設計やコードの細かな書き方を示している。
    if文よりガード節、メソッド分割、タイプコードをポリモフィズムなど。

  • サンプルコードがしっかり載っているので、とてもオススメ。ある程度、コードがかけるようになった人は絶対に読もう。

  • 「Rubyエディション」とあるようにJavaで書かれた「リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック」をRubyで書きなおしたもの。

    http://booklog.jp/item/1/4894712288
    基本的な内容はJava版を踏襲しつつも、Rubyならではなリファクタリング技法についても解説されています。

    Java版は読んでいましたが、Rubyを始めたばかりだったため「Rubyでこういうことができるんだー」ということで参考になりました。

    ただ、1つ難点を挙げるとすれば、サンプルコードのインデントがところどころずれているため少し読みづらかったところ。それがなければ文句なしで星5つでした。

  • 最近、お昼休みに「実践ワークブック」の方を読んでいます。
    こちらは去年通読してPDFにしていたのですが、紙で買い直してしまいました。
    パラパラとなんとなく、部分を繰り返し読むのにいいかなと思っています。

  • Rubyソースのリファクタリングを行う前に読んでおくとよい。

  • 一読の価値あり。
    また読み返そう。

  • ファウラーの名著と言われているリファクタリングのRubyによる改訂版です。
    まえがきにあるように、オリジナル版を持っている人には余り買い直す必要は無いようです。(以前の版を読んでいる訳ではないので、まえがきの受け売りですが…)
    Rubyエディションとはいうものの、使えるテクニックについては他の言語でも応用できます。

    以前の版はピアソンなので、お世辞にも版組やフォントが読みやすいとは言えないし、紙質も良くないという理由から、今から読みたいという方にはこちらの版をオススメします。

    デザインパターンと同じく、実際の作業時にリファレンスとして引いて、身につけていく性質のものなので、もうちょい判型の小さい装丁で出てると嬉しかったんですけどね。

  • ファウラー本のRuby版といった位置づけ。

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