“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店6 (電撃文庫 お 9-9)
- アスキー・メディアワークス (2009年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048680776
作品紹介・あらすじ
アンティークを憎み、世界から根絶させるため、アンティークの力を振るう駿と飛鳥。その力に振り回されることなく完全に使いこなす駿は、異質な存在でした。想いは同じでも、刻也はその考えに反発し抗います。アンティークの力を使いこなす者同士の戦いは熾烈を極め、それは触れてはいけない過去をも引きずり出すのでした。刻也と咲はいかにして出会ったのか?そこに隠されたアンティークの秘密とは-。
感想・レビュー・書評
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毎回書くが、とにかく文章がつまらなすぎる/ 一行で改行するから、全部の段落下がってもう意味がない/ 本当にこんな奴でも商業デビューできる電撃とかいうラノベのレベルの低さよ/ 話もまったく面白くないし、とにかく文章が退屈/
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【再読】
いよいよ終わるのだなぁ…。いつもの短編形式の方が好きだけど、シリーズとしての話をしっかり畳むためには必要な巻かと。ライバル?はまだ関わってくるのかな…、正直やられるために出てきた感が強い。。 -
ついにクライマックスへとつながる緊迫の六巻‼
何やら怪しい奴らが今まで出てきてましたが、ついにあいつらも参戦してクライマックスへの準備万端
七巻で最終巻なのは辛いが…
自分的にはこの六巻は今まで読んできたラノベでトップ5には入る面白さだと思っております♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
今回は萌えなしでシリアス全開ですよ〜 -
不思議な力をもつ品物「アンティーク」を扱う物語の6巻
4話からなるつくりは変わらないけど、全体で1つの物語。
最終巻へ向けての前章。
アンティーク中心だったので違和感なく読めましたが、やっぱりこの物語のいつものノリの方が個人的に好きですね。
次で最後のようなのでそれに向けてのターンなので仕方なしか。
でも、満足できる仕上がりでした!
どういう結末になるのか楽しみです! -
6 クライマックスへ突入。
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最終巻一歩手前ということで、大分シリアスです。
咲と刻也の出会いの話も入ってます。 -
一応既刊どおりに章毎に主となるアンティークは異なるが今回はつながった構成。
咲の秘密も明かされ刻也との関係もいよいよ佳境に。
次巻で完結らしい。どういう結末になるか楽しみ。 -
ついに隠されていた真相が明らかになりましたね。
そして前の感に出ていた一種の「謎」も。
思わせぶりな雰囲気は出していたのですが。
でも結局は
「アンティーク」は自分を滅ぼすものでしかない…
それは正論ですね。
それは隠された過去でもいえることで。