ソードアート・オンライン3フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
- KADOKAWA (2009年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048681933
感想・レビュー・書評
-
SAOの待望の続刊。アスナとキリトはその後どうなったのかすごく気になっていたのでよかったです。囚われの姫にとどまらないアスナの強さに心ひかれました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この2巻まではアニメを先行して観ていたため、おさらいという部分があったが、文章だとアニメで表現しきれなかった部分の心理描写や背景がわかり、とてもおもしろい。
後編の4巻への期待が高まる! -
SAOも楽しそうだったけど、ALOもすげー楽しそう!空を飛び回るとか、憧れるよなぁ……。キリト無双ワロタ
-
SAO攻略後キリトは現実世界で目を覚ましたがアスナの意識は戻らなかった。
そんななかキリトはアスナがアルヴヘイム・オンラインというゲーム中にいるかもしれないという情報を手に入れ助けにいくというストーリー。
今作からキリトの妹・直葉(リーファ)が活躍。
読んでて引き込まれていくのでどんどん読める。
キリトがどうアスナを救うのかということよりも、キリトとリーファがいつお互いのことに気づくのか気になるところ。 -
ヒロインは、アスナじゃなくて妹ちゃんだったか・・ 前回からアスナは閉じ込められているので全然出番がないのがこの巻。 閉じ込められたアスナを助けるのために、ALOというゲームを開始しますがなぜかSAOのデータが上書きされパラメータがMAX! ビータじゃなくてホントのチート使いですw
現在、アニメではこの巻の内容をやっているみたいです -
さすがに、この巻ではキリトの過度な無双ぶりが目に付きました。
いくらSAOと同一のシステムを使ってて、キリトがSAOのスキルを高レベルまで上げてたとはいえ...ゲーム内での最強プレイヤーを倒しちゃうのはどーなのよ。
それでも、ゲーム内に囚われたアスナをどう取り戻すのか...気になる所ではありますし、リーファの正体にキリトがいつ気づくのかも、気になる所です。