- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048682473
感想・レビュー・書評
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読むたび腑に落ちる。日常「だけ」を描く各話にオチはなく、基本何も起こらない。けど日常はそんなもの。何かあるようで実は何もない毎日。日常を見つめる。日常に着地する。ヘタな仏教書より、よつばと!の方が断然仏教的だ。エゴイストはいくら読んでも判らんだろう。
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peroringaさんよつばを見守る人達のまなざしに毎回なごませられますね。ひとつひとつの体験がはじめてだった頃の新鮮な感覚が鋭く描けているのが凄いですよつばを見守る人達のまなざしに毎回なごませられますね。ひとつひとつの体験がはじめてだった頃の新鮮な感覚が鋭く描けているのが凄いです2010/06/26
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どこかにありそうでない、日常を描く漫画。
なんのになんでこんなに面白いんだーーー!!!
毎度腹を抱えて笑ってしまいます。
最近やったらめったら暗くなる本が多いですけど、
そんな世の中で貴重な「元気になる漫画」です。 -
いつもどおりほのぼの。
エナちゃんがお母さんと会話しながらテーブルでフキの皮をツーッと剥いてる所とか、本当日常描写がうまいなぁと思う。しかもフキというチョイス。
車屋さんかーと思える思考は、子どもならではだよなぁと。
焼肉が食べたくなりました。 -
よつばに対する周りの大人たちの、子供扱いしない対応が素晴らしい。
でも私なら「はっけよーい」に瞬時に反応出来るかな(笑)
子供がいても悪くないかなと思わせるシリーズ。少子化対策にひと役買わないかな? -
とてもなごむマンガ。夏になるとよつばと!が読みたくなる。
コマとコマの間の取り方がとても好き。
ジュラルミンとベリーゲラが激しくツボ。 -
よつばとやんだの関係が大好きすぎる私としては焼き肉の回は最強^^
綾瀬三姉妹がよつばのおうちに来たときにサイキョーのおかしをみんなにふるまってあげたのが、本当にうれしいんだろうなと思えて和んだ -
ベリーゲラにやられた
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ソーセージ丼はみんなの憧れ
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この巻、よかったな。毎巻いいけど、なんかこの巻は良かった。一話目からちょっと個人的に最近頭の中で考えてたこととリンクする感じのコマがあって、それだけでもう持ってかれてた。あの夢の中で父ちゃんにお菓子食べられて、でも夢で、でもよつばは許せなくて、「ゆめでもあやまって!」ていうとこなんだけど、それは。まぁ、僕の頭の中のぞけるわけじゃないので、みんなからしたら「え、何で、そこに?てか、個人的に最近頭の中で考えてたことって?」って感じかもしれないけれど。あとは、やっぱりベリーゲラやね。この人は完全によつばのいる世界をすべて俯瞰する目を持っているなぁって毎回読んでいて感心してしまう。そういうコマが描ける人って、すごいと思う。(09/12/30)
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今回は大人が絡んだ話が多くて
いつもに増して面白かった~!