電撃4コマ コレクション 放課後プレイ2 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 127-2)
- アスキー・メディアワークス (2010年5月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048686402
感想・レビュー・書評
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コミック
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放課後プレイの続編・・・というよりもパターン2みたいな感じ。
前作はゲーム雑誌に連載されていた作品だけに男君と彼女さんが
ゲームソフトやハードのネタを織り交ぜつついちゃいちゃラブラブする話でしたが、
今回は漫研部長(?)のそばかすさんが新入部員の男君が
漫画を描きながらいちゃいちゃラブラブするだけ、ゲームどこいった?
かろうじて「呪文の名前しりとり・ただし同じジャンルを続けるのはだめ。」
という濃度の高いゲームをしたりするところで面目を保っている感じですが(笑
そばかすさんはそばかす具合が凄いので、
そばかすなんだか赤面してるんだかたまに解らなくなりますがそれがいいんです。
青春なんです。
巻末に掲載されている云十年単位の後日談がこれまた最高です。 -
放課後プレイはいやらしかわいい。いやらしいにはいいかんじとなまぐさいかんじがあって言葉の意味が測りかねない。
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2巻じゃなくて2(ツー)なんだよ!
って事らしいですこの本。
登場人物も変わって、アレな表現も減って人に見られても見られても安心……な訳が無かった。
作風は変わらずなので、じっとりねっとり漂う雰囲気は健在。
変わらず背後に神経を使わせてくれます。
今回の登場人物は自分に自身の無い漫研部長と、いつもお茶らけた様子で部長を口説くギザ歯。
終盤の部長はギザ歯の才能に嫉妬するやら自己嫌悪するやらで、創作する人間の宿命か病んでしまうが、そこからのギザ歯の一所懸命な説得はその前の出来事と合わせて「あぁ、こいつは真面目に部長が好きなんだな」
と思わせてくれる。
前作同様、感情の揺れ動きにやきもきする恋愛もの。 -
放課後プレイで一冊選ぶならぶっちぎりでこれ。好きさの表現が好きですな。
エロに頼らない方が俺は好き。個人差個人差。結局リアルな暴力女が嫌いだから先輩に走ります。俺は。 -
放課後プレイ3冊の中で1番好きです。
漫画のくだりでは思わず泣いてしまいました。なげやりになってしまった女の子の気持ちも痛いほど分かるし、もどかしくて歯がゆい思いをしている男の子の気持ちも分かる。台詞や文章がなくてもここまで「何か」を伝えられる作品はなかなか無いと思う。1以上に心情描写(表情)がすごかった。 -
漫研の部長さんとギザ歯くんのお話。
偶にドロドロ、だけど切な甘い。
部長さんがとても愛しいです。 -
どうも微妙なんですよ、特別自分の好みでもないし、ゲーム全然全くちっともサッパリしないのでネタわかんないしね。それでも読めば面白い。
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二巻ではなくツー。
世界観は一緒だけど、主人公とヒロインが違う。
御馴染みの三白眼、ツリ目…他。 -
メインキャラは「放課後プレイ」とは別(顔見せはしますが)で、別のお話となります。主に漫研?の部室を舞台に、そばかすさんとギザッ歯君の物語が展開します。シリーズ通して、登場人物の名前が出てきません。