- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048689182
感想・レビュー・書評
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【連載】"――#また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった……"
⑥ひらく椥 画『薄桜鬼』(シルフコミックス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4048689185
新選組の史実をもとにした歴史ファンタジー。"数奇な運命をたどった新選組の裏には、ある「秘薬」の存在があった"――との世界観。
同時代の、"大英帝国ヴィクトリア朝の史実の裏側には悪魔や死神の存在が"――という『黒執事』と似ている。
迷走と敗走を繰り返したように見える史実の新選組。実際どのような意思決定がなされたのかは歴史の闇の中だが、そこに秘薬という設定が組み込まれることでいかに解釈されるのか。
中盤以降敗戦と死が続く展開が避けられないが、関東、東北、そして蝦夷で戦った隊士の末路を見届ける作品でもある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最新刊まで所持。
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テレビ版の薄桜鬼。仕方ないとはいえ、薄桜鬼関係の漫画はもう少しちゃんと物語を書いてほしい。話数が限られているのでしょうが、展開早すぎる。
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アニメをコミカライズって事で。元々作家さんが好きだったって事もあって買ったんですが、読みやすかったです^^
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アニメ版のコミックス。
ゲーム版のコミックスを持ってる身にはやっちまった感が。
どっちかでイイと思うのですよ。同じ話は…orz
絵師さんは私はどっちもどっちでした。