ど根性ガエルの娘 (1)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 77
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048694186

作品紹介・あらすじ

『ど根性ガエル』の著者・吉沢やすみ。原稿と家族を捨て失踪した父と、彼を支え続けた家族の姿を、吉沢やすみの実の娘・大月悠祐子が鮮烈に描きだす――。これは、日本中すべての家族に捧げる、感動の一家再生物語。

感想・レビュー・書評

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  • 「ど根性ガエル」、デビュー作ですか・・・。後の経過を考えればヤングアニマルコミックスで読むべき。

  • ど根性ガエルでブレイクし、ど根性ガエルに追い詰められた
    吉沢やすみさんの家庭を実の娘さんがふり返る実録的作品。
    人気作品を生み出したがゆえの作家さんの苦心と、
    それに否応なく巻き込まれる家族の姿に、人気商売の業を感じます。
    現在持ち直しているからこそ普通に読める作品。
    こんな日が来たことを、心からよかったと感じます(´・ω・`)。

  • だめんず好きなお母様…とても強くて素敵な方だと思いました。

    次巻も楽しみです。

  • ああ、これはいい漫画。
    吾妻ひでおの「失踪日記」に比するマンガというのが第一印象。
    にしても、どうしてこうダメ男にいい女が付くかねぇ(嫉妬か?)

  • 明るいタッチで描かれています。暗いだけの話にならないように相当工夫されている気がします。

  • ど根性ガエル連載時、吉沢やすみは20歳だったんですねー。驚き。テレビでよくみてました。こんなふうだったとは。奥さんが感慨深いです。きれいだし。

  • ど根性ガエルの吉沢やすみの娘の描く、父と家族。現在の落ち着きと、失踪しギャンブルに明け暮れた間のストーリーはまだ埋められてないピースもあるけど、これから描かれるのだろう。ひとつも恨みごと言わずに支えたお母さん、すごいなあ、と思いつつ。

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