本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048731300
感想・レビュー・書評
-
先々と読み進める。をんな紋2巻。家付き娘であった柚喜は、妹の不始末の為政略的な縁談で、「をんな紋」の嫁入り道具を持って、商家へと嫁ぎ20年。妹が継ぎ不始末の相手が養子となった、実家青倉家には足を向けることはなかった。時代は大正から昭和初期へと進む。幼馴染の従妹が、生命を犠牲に産んだ娘氷菜は、流転の末青倉家の養女として育ち嫁ぐが、不幸にも青倉家に戻ることになり、柚喜の自慢の長男紘一と愛し合う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「をんな紋 まろびだす川」の第二部、なのだけれども
第一部は全然覚えていない・・。
次から次へと起きる事件が壮絶。
でも飽きさせず最後まで読みぬける。
全2件中 1 - 2件を表示