- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048736237
作品紹介・あらすじ
ブレーキを踏むと囚われた幼なじみが処刑される。彼女を救うためには、20キロの死のロードを走りきらなければならない!『ライヴ』に続く、山田悠介のノンストップ・サバイバル・ノヴェル。
感想・レビュー・書評
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みんな似たようなのばっかりな気がする^^;
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―死ぬのか、俺は―!?生命をかけた熾烈な死の遊戯。生き残りたければ、勝つしかない!!ブレーキを踏むと囚われた幼なじみが処刑される。彼女を救うためには、時速100キロで走る車を操りながら、ブレーキを踏まずに20キロの死のコースを走りきらなければならない…。圧倒的な死の状況に強制的に巻き込まれた反逆者の運命は―!!絶体絶命究極の状況を5編収録。ノンストップ・サバイバル・ノヴェル。(e-hon)
短編小説集。絶体絶命、究極の状況、という設定はライヴとも似ている。しかし、短編なのであっという間に結末がやってくるし、ドキドキハラハラする、という感じがより強い。
表題作「ブレーキ」のストーリーも面白かった。しかし、どうしてもオチが気に入らないのは、もうしょうがないのかな・・・。
山田悠介の作品で、オチまで完璧!というものは、この先も出てこないのかな? -
記録用
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記録
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中学校の時好きだった、読みやすい
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「ビンゴ」だけ強烈に覚えてる。
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殺人サッカーとか爆弾ゴルフとか、色んなゲームのある世界の話。短編集。
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短編集で、グロい。
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軽い
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ババ抜きがまさかの展開でびっくりしました。