- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048740852
感想・レビュー・書評
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湯浅監督と上田さんのインタビュー良かったです。
妖怪じみた小津は「私」視点の小津であることや明石さんを“ミスリードのヒロイン“とする演出に、原作⇒アニメになる際の驚きというか俗に言ってしまうと「すげーーー」と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
盛りだくさん。上田さん凄いなー。
「私」が小林賢太郎みたいやなと思てて、実際中村さんがイメージしてたと書いてあって、すっきりしっくり。 -
対談 森見登美彦×坂本真綾
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アニメと原作が好きで、ぱらぱら手にとって見たらよさそうなので買ってみた。読んでみて、自分結構はまってたんだなーと再確認。
キャラクターの考案過程がおもしろい。今の形に落ち着いてよかったなと思う人あり、違うバージョンでも見てみたいと思う人あり。
しばらく楽しめそう。
なにげなく小津の台詞を音読してみたら「めっちゃ似てる!」といわれたのが若干ショック。 -
私なりの愛その2。
書き下ろしイラストと各話解説、制作者コメント等。目新しい話はそこまでないけど、ガイド本が2つ出たってことが嬉しい(出版元が2社あるからなんだけどね)
太田出版も惜しいことしたよね。ハードカバーより文庫の方がどうしてもアニメ化特需は大きい。百田さんの『ボックス!』みたいに今だったら文庫で出せたのだろうし。