- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048839082
感想・レビュー・書評
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頭がよくなりたくて、空気を読むのが得意になりたくて読んでみました。なぜかというと僕はバカでKYだからね^^
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ほとんど読んでない。この人の文章読みにくい
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文脈力って言葉は初めてこの本で知りましたが、大切ですよね。「場の雰囲気を読む」ことが仕事でも重要です。齋藤孝さんの本はこの本が最初に購入したものかもしれません。最近KY「空気を読む」が大流行ですが、既にこの本ではそのことを指摘していますよね。さすがです。
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頭の良さ=文脈力の有無
文脈力とは生きる上で人を幸せにする流れそのもの。
↑
”スッキリ!”が幸福感を得る為の根本である
それが”できた!”だったり。つまり起承転結がある。それは武道でも学校の勉強でもスポーツでもあるもので、きっかけから、幸福感まで繋がってなければ意味もないし続かない。
やる意味がなければやり続けることはできない。
人は意味を感じないことを強制されて続けていると気が狂う。
日常繰り返しやらねばならない、最低限の習慣がある。
「習慣こそ帝王である」モンテーニ
続けていること、そのものに意味がある。
それは基本、あとはおまけ。
最低限やらねばならぬ仕事を持つのは人にとっては当然であり、大切なことだ。子供の時、したくないけどやらなきゃならない勉強をやるのも、その為の訓練。
そこで何も学べなかったなら、いつでも、気付いた時から学べばいい。
どうせやらねばならぬのなら、笑ってやろう、すぐやろう!
勉強自体を楽しむ方法=イメージング頭の良さ=文脈力の有無
文脈力とは生きる上で人を幸せにする流れそのもの。
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”スッキリ!”が幸福感を得る為の根本である
それが”できた!”だったり。つまり起承転結がある。それは武道でも学校の勉強でもスポーツでもあるもので、きっかけから、幸福感まで繋がってなければ意味もないし続かない。
やる意味がなければやり続けることはできない。
人は意味を感じないことを強制されて続けていると気が狂う。
日常繰り返しやらねばならない、最低限の習慣がある。
「習慣こそ帝王である」モンテーニ
続けていること、そのものに意味がある。
それは基本、あとはおまけ。
最低限やらねばならぬ仕事を持つのは人にとっては当然であり、大切なことだ。子供の時、したくないけどやらなきゃならない勉強をやるのも、その為の訓練。
そこで何も学べなかったなら、いつでも、気付いた時から学べばいい。
どうせやらねばならぬのなら、笑ってやろう、すぐやろう!
勉強自体を楽しむ方法=イメージング -
すっごくためになる!!印象に残ったところを簡単にまとめると、『意味を捕まえることには、充実感がある、幸福感がある』『場を読む力は鍛えれば身につき、経験によって研ぎ澄まされていく』『会話の秘訣は聞き方にあって、話そのものを把握する力、周辺事情を理解する力が必要』『人の話を聞く中で、文脈を捉える力を磨き、自分の技にしていく』『あるキーワードがあったときに、それをいわばひとつの網にして経験知を全部すくう技がある人はアイデアが出やすい』(←あたしがゼミに入って、1番最初にこの能力の低さを感じた。伸ばさなきゃ。)『文章としてかかれたものを読む、あるいは自分で文章を書くという行為は、文脈力を培うためにもっとも有効なトレーニング』『起承転結を重視して書く』『書き言葉で話す練習をする』『主観的なネタがないと文章がうすっぺらくなる』『自分の中からあふれ出るものをメモすることが大事』『文脈力には適切な質問ができることも重要』『記憶を定着させるには人に話す』…とにかく、ここにあることを試したい。ボールペン術ももっと有効的に使いたいし、文章をたくさん読み書きしていこうと思ったし、会話も流れのあるものにしていきたい。
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「頭がいい」とは会話や話しの流れ=脈絡を適確におさえる力だということは、前から感じていた。引用するのに手元に置こうと思い買った。斉藤さんももう書きすぎの感がある。何でも「力」をつけなくてもよいではないか(斉藤さんではなく編集者の問題かもしれないが)。本書も悪くはないが引用可能箇所は極少なし。