乙女ゲーの攻略対象になりました・・・。2 (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 74
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048865579

作品紹介・あらすじ

乙女ゲームの攻略対象になった、俺。しかも「俺ルート」に突入してしまったようで……。このままでは、いつ死亡フラグが立っても不思議じゃない!? ウヒ! 斬新な(?)デスゲーム・ラブコメ第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • タイトルの通り、乙女ゲームの攻略対象になってしまい
    さらにバッドエンド=死のパターンが多数存在するため、自分ルートに入らないようにするお話し

    これで終わり?な感じ
    続きあるよね?多分
    でも、続きがあってもどの道これ以上は面白くならなそう

    どうやっても攻略ルートからは逃れられなそうだし、いっそのこと攻略されればいいんじゃね?と思うけどね

    むしろ、本物のゲームの方の設定として攻略対象が攻略を回避するように動いているとか、後付けが出てきそうかも

    ま、何にしてももう読まないかな

  • 前巻で名前だけ登場して知りたかったはずの他のキャラも、悪い意味でテンプレ過ぎる+人数多すぎてごちゃごちゃしているせいで、前巻ほど面白く感じれませんでした。

  • 主人公の行動がことごとく裏目に出ているのが笑えた。こういったテーマはものすごく好み。
    乙女ゲーと銘打っているものの、他の男キャラの描写が少ないのでハーレムものの話になっているのが気になった。もともとそのコンセプトなのだと思うが。
    ゲームのルールから外れようとすると記憶が飛んだりする世界観の説明がないので次巻以降で伏線を回収していってもらいたい。

  • ある日目覚めると妹がプレイしていた乙女ゲーの攻略対象になっていた.
    しかもそのゲーム,俺ルートのみ死亡フラグ満載という鬼仕様.
    死を回避しつつルートに入らないように頑張るが
    回避しすぎることで更にフラグが立っていくという悪循環.

    というかアレだよね.
    主人公キャラ以外とさっさとくっついちゃえばいいんじゃねぇの?
    そうすれば主人公キャラに攻略されることは無いはずだから.
    もちろんNTRな略奪愛ルートが有るなら別なんだけども.

    いやー,今回も面白かったね.
    なんか新キャラも出てきていい感じだし.
    続きも楽しみだー.

  • しよーもないけど、これまでのラノベには無かった面白設定が魅力的な本作。

    前作の個別ルート決定から…本作へと続いて私もついつい一気読みでした。

    設定がゲームの世界内だから学園ものだけどもただの学園ものじゃない面白みととんでもない仕様が罷り通っててかなり笑える。

    とりあえず斬新な視点の作品なのでオススメ!

  • キャラ多過ぎ。
    個々のエピソードを適当に繋げただけって印象。

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著者プロフィール

1982年生まれ。福島県出身。東京都在住。著書は『騙王』『謀王』『依頼は殺しのあとに』『ショコラの王子様』(いずれもメディアワークス文庫)など。

「2016年 『非モテなオレが5日間でヒロインと出会うまで 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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