ストライク・ザ・ブラッド5 観測者たちの宴 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.65
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本棚登録 : 436
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048868990

感想・レビュー・書評

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  • 前作の続編。基本的には重いシナリオだけど紗矢華のニヤニヤ感などスポット的に笑わされる要素を取り入れていて安定して読んでいられます。ただ良くも悪くも王道かな。続きも引き続き読みますが。

  • 最後の最後でようやく筆者らしい展開になってきた
    世界観まるごとひっくり返すような大きな展開が起こりそう。今後に期待が持てる

  • 区切りではあるけど色々な思惑が見えておもしろかった

  • 朴念仁は罪、というのをどっかで聞いた記憶があるが、まさしく。
    それよりも主人公母親の思考ですんげー気になる一文が。

    なんか伏線っぽいんだが、消えるか採用されるか。。。。

    可能性としては否定できないし、自立して動いた前巻のアレの謎もあるし。

    まあ、ニヤニヤしながら読んでますんで、嫌いじゃないんだよな、きっと。

  • 2012 10/29読了。WonderGooで購入。
    壮大な強敵と大ピンチ状態な仲間を背景に、古城がラブコメしまくりな話・・・って書くと通常運転だな。
    割りとライバル的な位置づけのヒロイン×2に光が当たりまくりで、ただのかませで終わる気がない感が出ていて良かった。

  • ハロウィン編完結~!
    あいかわらず厨二全開ですな。
    あいかわらずカンピオーネがダブりますな。
    ちょっとセカイ系を匂わせ始めましたな。
    そちらをつつきだすとアスラクみたいに
    ぐだぐだにならないか心配ですな。
    今回も表紙は絶品ですな。挿絵のナース服もグー!
    新ヒロインから吸血しました→新たな力に目覚めました!
    あと何回このパターンできますかな。これはこれで。

  • おきて破りぎりぎりの展開だな。闇誓書、それに対抗できる雪霞狼やユウマの血、バックアップ人格、島ごと霧化して崩壊を防ぐ…面白かったけど。
    浅葱にばれそうでばれない。どこまで引っ張るんだろう。

  • すごいハーレム厨二

  • 南宮先生が素敵だったので★4つです。
    一軒目の割と大きめの書店に無かったので、その後行ったTSUTAYAにももう無いかと思いましたがあって良かったです。

    前巻の終わり方のせいで、この巻が出るまでがすごく待ち遠しかったです…自分で買うラノベも久しぶりだったし。ストーリーは前巻の続きなので最初から惨状スタートでしたが今回は敵さんが選り取り見取りでしたねw私としては、主人公には浅葱ちゃんともっと距離を縮めて欲しいんですが…また空回り気味なのが残念です。

    てか益々主人公ハーレムが築かれつつありフクザツ………この巻ではまたもや面倒そうなキャラと布石がごろごろ打たれてますし……主人公早く浅葱ちゃん××(自主規制)してくれないかなーと次巻を楽しみに待ちたいと思います。

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著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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