ストライク・ザ・ブラッド5 観測者たちの宴 (電撃文庫)
- KADOKAWA (2012年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048868990
感想・レビュー・書評
-
前作の続編。基本的には重いシナリオだけど紗矢華のニヤニヤ感などスポット的に笑わされる要素を取り入れていて安定して読んでいられます。ただ良くも悪くも王道かな。続きも引き続き読みますが。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
区切りではあるけど色々な思惑が見えておもしろかった
-
朴念仁は罪、というのをどっかで聞いた記憶があるが、まさしく。
それよりも主人公母親の思考ですんげー気になる一文が。
なんか伏線っぽいんだが、消えるか採用されるか。。。。
可能性としては否定できないし、自立して動いた前巻のアレの謎もあるし。
まあ、ニヤニヤしながら読んでますんで、嫌いじゃないんだよな、きっと。 -
すごいハーレム厨二
-
南宮先生が素敵だったので★4つです。
一軒目の割と大きめの書店に無かったので、その後行ったTSUTAYAにももう無いかと思いましたがあって良かったです。
前巻の終わり方のせいで、この巻が出るまでがすごく待ち遠しかったです…自分で買うラノベも久しぶりだったし。ストーリーは前巻の続きなので最初から惨状スタートでしたが今回は敵さんが選り取り見取りでしたねw私としては、主人公には浅葱ちゃんともっと距離を縮めて欲しいんですが…また空回り気味なのが残念です。
てか益々主人公ハーレムが築かれつつありフクザツ………この巻ではまたもや面倒そうなキャラと布石がごろごろ打たれてますし……主人公早く浅葱ちゃん××(自主規制)してくれないかなーと次巻を楽しみに待ちたいと思います。