カミツキ (2) (シルフコミックス)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 101
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048916820

感想・レビュー・書評

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  • 可愛い絵です。カラーも可愛いけど、モノクロもとても丁寧に描かれていて線画が綺麗。このタッチ、好きです。
    こんなにかわいい神様たちに囲まれてたら、さぞかし毎日楽しいでしょうね~。塚原君が、思わず挨拶代わりに抱きしめたくなるのもわかります。見た目が可愛いから忘れがちだけど、カミ憑きって怖いんですよね~。
    植物や暗闇や石膏に取り込まれそうになったのはちょっと怖かった。
    神様の正体を言い当てるのってなぞなぞみたい。塚原君、柔軟だなあ。
    霊感委員長とお友達?になった塚原君。これからどう絡んでくるかな?

  • じゃのめの正体って何なのかなあ…。委員長は何かあると思ってたけど、霊が視える人だったのか。じゃあ、八尋のことが気になってたのは同類かもってことだったのかな。まあ、それをきっかけに秘密の共有を経て恋になることもあるかもしれないけど…八尋がな。カミさましか見えてないしな…w

  • カミ達がちょーう!かわいくて!ちみっこいのがころころと沢山、ともさんの描くちっこいのは鉄板ですよね!かわいすぎる。いいなー八尋みたいにまとめてぎゅっとしたい。
    1話目の蚊遣り豚のかわいさよ…。まてぇこーいつぅーつーかまえーた!を八尋とやりたいと夢見てるのがちょうかわいい(笑)八尋が大好きなんですねー。穴埋めカットの、ずるい!自分も行きたい!て嫉妬してるカミ達がかわいかったです。
    リスもカエルもパンダも猫もころころと皆かわいい。
    カミの順応力の高さに「捨てられたくないと思う程大事にしているだろうか」と疑問に思う八尋。でも皆あんなに、すごく八尋の事好きな様に見えるのですが、人間の尺度でしかないのでしょうか。
    委員長はそうだったのかー。話せる相手が出来たのは良かったんじゃないかな。ただ巻き込みそう。既に当事者?さやかが懐いてるのはそれもあるのかな。というか旧校舎のあれってさやか?ですよね。え?と思ってたらあとがきでさやかと書いてあったから。さやかって人間じゃないの?何で恨みを買ってるんだろう。八尋もじゃのめも。
    先生に憑いてたのが八尋が小さい頃に会った男の子なのかしら。ぼくって。
    じゃのめの正体が判りません。判る人はもう判ってると書いてあったけどさっぱりだよ!思いつかない!なんだろうなぁ。さやかを旧校舎に閉じ込める役割みたいな何か?最後崩れ始めてたので心配です。次で終わっちゃうのかなぁ。

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