絶対ナル孤独者4 ―刺撃者 The Stinger― (電撃文庫)
- KADOKAWA (2017年5月10日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048928946
作品紹介・あらすじ
敵組織《ルビーアイ》最強の能力者《リキダイザー》の罠に嵌まりながらも、絶体絶命の危機から脱出したミノル。しかしその代償として、《リフラクター》小村スウは瀕死の重傷を負ってしまう。
《孤独者》のコードネームを冠するミノルは、以前は《みんなの記憶から消えてしまいたい》という願望を持っていたが、スウとの共闘、同級生・箕輪朋美との再開や、母親代わりの義姉・典江との交流によって、この世の中に自分が存在する意味を見出し、スウの回復を祈るのだった。
しかし、そんなミノルの心の変化を、世界は待ってはくれない。メンバーを欠く《特課》に危険な影が忍び寄る。
《刺撃者》──。
正体不明、目的不明の敵に、ミノルとユミコが挑む!
感想・レビュー・書評
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11月7日読了。図書館。
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学生服でバイク(しかも赤色灯)とか、ちょっと無理があると思うなぁ。
このシリーズは各能力者ごとの得手不得手や制約があるので、パズル的要素もありますね。 -
えげつない能力を持った第3勢力が出てきて、お話が混沌としてきた。
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