とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(18) (電撃コミックス)

著者 : 鎌池和馬 冬川基

• KADOKAWA (2023年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

常盤台中学で三大派閥がしのぎを削るなか、水鏡派閥の生徒が襲われる事件が発生！　にわかに校内の緊張が高まり、小競り合いにまで発展する事態に。だが、各派閥の長はそれぞれ事件に釈然としない気持ちを抱えており……？　そして派閥争いの余波は、常盤台中学が抱える二人の超能力者（レベル５）、御坂美琴と食蜂操祈にも及んでいた――!! 常盤台中学の生徒全体を巻き込み「御坂美琴一年生編」、大波乱へ！

感想・レビュー・書評

[kakaneさんの感想 · 2023年3月28日]

若きレールガン、メンタルアウトが派閥争いに巻き込まれて大騒ぎ。食蜂が小さくて可愛い18巻。やっぱりインデックスより面白い！

[nick2208さんの感想 · 2023年4月3日]

懸巣が風紀委員だったことに驚く（向いてるとは思えないけど笑）。いがみ合っていた三派閥が共闘する展開が熱い。「オイィッ（二回目）」に笑う。まさか沙が黒幕だったとは（何が狙いだったのか気になる）。

著者プロフィール

電撃文庫『とある魔術の禁書目録』『ヘヴィーオブジェクト』『未踏召喚://ブラッドサイン』シリーズ著者

「2023年 『創約 とある魔術の禁書目録（８）』 で使われていた紹介文から引用しています。」