バッテリー 第7巻 (あすかコミックス)

著者 : あさのあつこ 柚庭千景

• 角川グループパブリッシング (2008年4月17日発売)

作品紹介・あらすじ

最後の夏を大会出場辞退という形で終えた新田東中野球部三年。そんな彼等にオトムライは、強豪・横手二中への挑戦権を与えるが…。三年部員の意地を賭けた、そして巧と豪の初試合となる運命の紅白戦が、今はじまる！

感想・レビュー・書評

[きゆさんの感想 · 2015年6月19日]

2008年5月15日、6、7巻読了。

事件後。もうひとつの事件。活動停止期間は厳しいけど、青波の笑顔に癒されますな。良い子だねうんうん(T_T)
海音寺キャプテンは当然だが、吉貞、おちゃらけキャラにしてはカワイイじゃんよ。野々村先輩も知的で良いねぇ。そして紅白試合。

一気にキャラ登場で描いてるかたもそうでしょうけど読んでるほうも頭こんがらがってきた。みんな子犬キャラで、だから猫飼い率が高い……単に絵描きさんの趣味か。犬飼いさんはいないのかー。って話と無関係。

[caelumiteさんの感想 · 2012年6月13日]

野々村先輩がイイ！なんか画面からマイナスイオンが出てる感じ。
読了日2012/05/24

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月27日]

秋田、那須、美作市、岡山などを舞台とした作品です。

[umitanukiさんの感想 · 2010年7月27日]

絵も綺麗だし、話も面白いし、出ている巻は全部読んでいるけれど。
続きが出ないのが悲しいので☆４個です。
巧が可愛い。

[wetuyさんの感想 · 2009年10月14日]

つづきまだー？

[どろっぷさんの感想 · 2008年10月14日]

紅白戦どうなるんだろう。
そしてキャプテンかっこいいやつだな！個人的には野々村くんがツボなんですがｗ
バッテリーは萌えて燃えます。

[saccoさんの感想 · 2008年4月17日]

新キャラ続々登場！紅白戦がはじまりました。
みんなかわいくて読んでいてわくわくします。

著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』（教育画劇）で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE　MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO．6〔ナンバーシックス〕（8）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」