裁判とふしぎなねこ (学研の新・創作シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052023071

作品紹介・あらすじ

ぼくたちの学校で模擬裁判をすることになった。つまり裁判の劇だ。ぼくは裁判長の役となって、被告人に判決を言いわたす。人をさばくのが裁判官なのに、ぼくは自分の罪をかくしていた。小学校中学年から。

感想・レビュー・書評

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  • 非常に勉強になりました!
    説教くさくならないさりげなさ。
    児童のよみものはかくあって欲しいです。

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著者プロフィール

著者/手島悠介(てしまゆうすけ)
1935年、台湾市高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、10歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する。主な作品に『かべにきえる少年』『がんばれ! 盲導犬サーブ』『天国へいったサーブ』『日本のみなさんやさしさをありがとう』(以上、講談社)『大地震が学校をおそった』『裁判とふしぎなねこ』(以上、学研)、「かぎばあさん」シリーズ(岩崎書店)などがある。

「2016年 『星になった子ねずみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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