おもちのおふろ

著者 :
  • 学研プラス
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本棚登録 : 683
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052040580

作品紹介・あらすじ

おもちのもーちゃんとちーちゃんがおふろ屋さんへ。ところが醤油の足湯はおすしたちがいっぱいで、きなこの砂風呂もおだんごたちが転がりまわってゆっくり入れません。のんびりできるお風呂はないのかな? おもちたちのとぼけた表情が魅力のおふろ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 色々なおふろがあり子どもが楽しそうに読んでいました

  • 料理の食材たちのお風呂、それぞれの特徴に合わせた好きなお風呂があって面白い。細かく絵も描かれているので、そこから話を膨らませることもできます。



  • 「いちばんさいごのおなべのお風呂が気持ちよさそうだった。お寿司くんたちがかわいかった。ちーちゃんがふくらんでながーくなってたのがびっくりした」

  • ほんわかと、公衆浴場へ行ったおもち二人の様子が描かれます。
    銭湯の様子が非常に細かく書いてあって、ちょっとしたものが笑いをくすぐります(でも、それは大人だけかもしれません)。銭湯なんて知らない子どもたちには、その様子を伝える良い本かもしれません。あ、一つだけ。脱衣所が1つしかないのが面白い。お餅やおやさいには、性別はないのね(笑

  • 8歳10ヶ月の娘
    5歳10ヶ月の息子に読み聞かせ

    おもちのもーちゃんとちーちゃん

    いろんなお風呂があって
    おもしろい

    おふろの絵本って
    いっぱいあるんだなー

    そして我が家は
    おふろ絵本かりがちw

  • ◆おもちのもーちゃんとちーちゃんが銭湯に出かけます。きな粉の砂風呂やトースターサウナなどバラエティ豊かなお風呂でいろんな食べ物たちが温まっています。

    ◆3y11m
    前回たまたま見つけた『おもちのかいすいよく』が親子共々気に入ったので、検索をかけて借りてきた。
    今作も面白かっただけに、どうやらおもちのもーちゃんちーちゃんシリーズはこの2冊しかないみたいで残念。

  • 2024-011年生
    喜んで聴いてくれました!

  • 4歳

  • 5歳3ヶ月
    おもち大好きな娘に
    色んなお風呂が出てきて面白い

  • おもちのもーちゃんとちーちゃん。
    可愛いくて、いろんな発見がある細やかな絵。

    サウナとか足湯とか、わかってるのか…?わかってないと思うけど、2歳の娘のお気に入り。

  • 「おもちのもーちゃんとちーちゃんがおふろ屋さんへ。ところが醤油の足湯はおすしたちがいっぱいで、きなこの砂風呂もおだんごたちが転がりまわってゆっくり入れません。のんびりできるお風呂はないのかな? おもちたちのとぼけた表情が魅力のおふろ絵本。」

  • ブックデザイン/日下潤一+赤波江春奈

  • 最近はお気に入りであればこれくらい長くても聴ける。「おもちのおふろ、もっかい」と気に入る。

  • 次男が大好きで何度も何度も読みました。まだ文字が読めませんでしたが、ページをめくるとそのイラストを見ながら暗唱できていました。

  • 2022/03/12 3歳 図書館 母が見つけて
    好き 最後まで読める

  • 2y11m

  • トースターサウナに入ってだんだんおもちがふくらんだ!

  • お餅がおふろに入ったら…って思ったけど、お餅にぴったりのおふろが出て来て、なるほど!と納得!サウナもお餅にピッタリのサウナで面白いお話でした!

  • こんなお風呂やさんあったら楽しそう!
    お餅や野菜の特徴が生かされてます

  • わたしは きなこぶろで ちっちゃなおだんごたちがころころしてるシーンが好きでした。

    子どもは、トースターのサウナでのぷっちん!のエピソードを気に入ったようです。

    面白かったです。

  • 発想がおもしろい。
    トースターのサウナとかなんか好き。

  • 2歳〜。
    「おもち」がお風呂巡りをします。「食材」たちが銭湯に集まるシーンが好き。

  • 生後2ヶ月。
    かわいい!!!
    絵も細部まで描かれてて、面白い。

  • かわいかった!とくに、トースターに入ったおもちが食パンにくっついて、食パンがかけちゃったのがおもしろかった。ぼくもこのおふろに行ってみたい。もっちもち。(小2)

  • おもちのもーちゃんとちーちゃんが巡る〈ぽかぽかのゆ〉のユニークなおふろとお客たち。途中ハプニングもありつつ、ホカホカな温かさで心も胃袋も包んでくれる。
    3歳2ヶ月の息子のテンションは〈しょうゆのあしゆ〉のお寿司たちの登場で急上昇。その後も、出てくる好物たちの名称や種類を一つ一つ「これはメロンパン…これはとうふ…」と口に出しながら最後まで興奮冷めやらぬ状態だった。読み終わりには「これおもしろかったから、もういっかい」とリクエスト。
    クスッと笑える背景も見逃せない。名画座の〈恐怖のとうがらし男〉が気になる~w

  • おもちのもーちゃんとちーちゃんが銭湯にきました。
    さあどんなおふろがまっているのかな?

    絵本ですから、それはもうユーモアたっぷりの入浴シーンが楽しめます。おしょうゆぶろ、きなこぶろ、トースターのサウナ。サウナではあたたまりすぎてトラブルも。とにかくいろんな食べものがおふろにつかっていてびっくりしました。壁にはってある入浴料やポスターなども細かい設定で面白いです。あったかい冬こどもとお風呂に入る前、もしくはお風呂上りに読みたくなりそうです。

  • 絵本の隅々までおもしろくて、子供そっちのけでついついのめり込んでしまいます。旅行先で足湯や大きなお風呂を体験した娘。その思い出を一緒に振り返りながら読んだ。お気に入りは、下駄箱に下駄を入れるシーンと、くっついたおもちと食パンが、ぷっちーーんと離れるシーン。

  • かわいい絵柄と背景の描き込み、子どもが喜びそう。
    食物の特徴を上手く捉えたお風呂の数々と各エピソードが楽しい。
    焼いてから鍋にいれる。それ、絶対おいしい!

  • 細かいとこまで見てて楽しい!!足湯、砂風呂、サウナ…うまいなぁと思う。

  • おもちのもーちゃんとちーちゃんが、お風呂屋さんに出かけます。
    醤油の足湯(寿司でいっぱいで座れない)
    きな粉の砂風呂(ちっちゃなお団子にきな粉を取られて)
    トースターサウナ(パンでいっぱいな上に、膨らんできて食パンにひっついちゃう)
    最後に来たのはやっぱり、お鍋のお風呂!

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著者プロフィール

出版社勤務の後、フリーで編集をしながら小沢正氏に師事。絵本に『いかりのギョーザ』(絵・大島妙子 佼成出版社)、「だいぶつさま」シリーズ(絵・中川学 アリス館)、『じごくのラーメンや』(絵・西村繁男 教育画劇)、『おもちのおふろ』(絵・植垣歩子 学研)、『パンツいっちょうめ』(絵・やぎたみこ 金の星社)、『食べるのだいすき よみきかせ絵本 なっとうかあちゃん』(絵・マスリラ)『同 おこめようちえん』(絵・陣崎草子)『同 だんしゃく王とメークイン女王』(絵・北村裕花)『同 きんぴらきょうだい』(絵・大島妙子 以上、講談社)などの作品がある

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

苅田澄子の作品

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