もう あかん!

著者 : 岡田よしたか

• 学研プラス (2016年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

うんちする場所にとってもこだわる１匹の犬のお話。動物たちが気持ちよさそうにうんちするのを横目に見ながら、ぐっとこらえて自分の納得できる場所を探します。でも刻一刻と限界が近づいて…さあ、間に合うか！？子どもの心を鷲づかみする、爆笑うんち絵本。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年3月1日]

動物たちが主役でオカダよしたかさんの絵本にしては、まともなキャラに思える。いつも通りの関西弁全開で、子供が好きな、うんちネタなので、笑いながら読み進められる絵本です。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月13日]

うんちがもれそうでもうあかん！か　笑
関西弁やしうんこネタやしウケるだろうけれど、ふつうかなぁ。

[トモさんの感想 · 2022年2月11日]

5歳息子と3歳娘に。
うんちの好きな肛門期のこどもたちが大好きなお話です。

[158さんの感想 · 2022年2月5日]

ものすごーく、とあることにこだわりのある犬の話。関西弁なのがいい味出してる気がする。犬の必死な様子に申し訳ないけど笑ってしまいました。

[ひとこさんの感想 · 2020年12月27日]

2020/12/25

[たまネコ♪さんの感想 · 2018年2月28日]

読み聞かせしたら 大爆笑必須!! あ～バカらしい(^。^;)

[小柳小学校さんの感想 · 2017年1月20日]

28年度（2-2）
3分

[ぐーぐーがんもさんの感想 · 2016年12月11日]

うんちする場所にこだわりのある犬の話。馬鹿馬鹿しくて笑える。「あっ きみ でかかってるで」(笑)。

[unknownさんの感想 · 2016年11月20日]

うんちをする場所にこだわりのある犬。
でも、結局は我慢出来なくてそのへんでしてしまう。
いい場所を見つけたと思ったらもう出ない。
最後はおなら。

こんなところでしたら迷惑が掛かると考えるのが面白い。

著者プロフィール

大阪府出身。愛知県立芸術大学油画科卒業。
保育所などに勤務後、絵本作家としてデビュー。
作品に『特急おべんとう号』(福音館書店)『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』(ブロンズ新社)『すすめ! かいてんずし』(ひかりのくに)『だいこんさん おふろに はいる』(PHP研究所)『そうめんソータロー』（ポプラ社）『オニのふろめぐり』(小学館)『おにぎりに はいりたいやつ　よっといで』『サンドイッチに はさまれたいやつ よっといで』(佼成出版社)『おせんべいわれた』（出版ワークス）ほか多数。

「2021年 『どせいじんくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」