ひみつの魔女フレンズ はじめてのマジカル☆ストリート (ひみつの魔女フレンズ 1巻)
- 学研プラス (2021年4月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052052316
作品紹介・あらすじ
かがやくカードを拾ったカオルが迷いこんだのは、カラフルなお店がならぶ不思議な通り――。売りものは「魔法のアイテム」だって!もしかして、ここは魔法の街…!?魔法にあこがれるカオルと、魔法ぎらいの魔女ルオカ。ふたつの世界をつなぐ、ひみつの物語。
感想・レビュー・書評
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自分もマジカルストリートに行ってみたくなりました。
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あー 魔女ね
子どものころの夢だったなー
この本を読めば 魔女の世界に行けるかも -
なんとなくやっていたピアノが、魔法の力で上手く弾けるようになってしまったカオル。
その後、魔法の力を借りなくても弾く事が楽しいと気づくようになる(魔法アイテムはそのきっかけ)素敵なお話。
我が子もピアノをやっていて悩むこともあり、小学生くらいの子が読むピアノのお話の本を探していたから、ドンピシャで感激。
表紙のイラストではピアノメインのお話という事が伝わらず、わかりにくいのが残念。
登場する大人が若干冷たい。
カオルの買った魔法アイテムの「魔法のマニキュア」が、どうして買えたのかが、第2章のルオカ(魔女の国の女の子)の回を読むとわかる。少女向けのお話なので、ルオカの回が先だった方、話がわかりやすくて良かった気もする。 -
魔法使いになることが夢の小学1年生の娘にすすめてみました。
表紙や挿絵がとにかく可愛いいので娘は案の定ハマって、休憩なしで一気に読んでいました。
私も娘と話すために読みましたが、ストーリーが分かりやすく、漢字も全てフリガナがあるため、ページ数は多いですが読みやすいです。 -
どうしてマジカルストーリーは、1日1個しか買えないのだろう?
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私も魔法の国に行きたくなった!
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4年生になったカオル
ピアノ伴奏がうまくできず、道で拾ったカードを持って迷い込んだふしぎな通りで魔法のアイテムを手に入れる
いっぽう、魔法界の魔法学校に通う4年生のルオカ
学校がつまらないうえに友だちもおらず、母がくれた魔法のカードを別の世界につながっているという沼に捨ててしまう
《魔法にあこがれるカオルと、魔法ぎらいの魔女ルオカ
ふたりの女の子の、友情物語が始まる!》──帯の紹介文
児童文庫からYAまで多数の人気作を持つ宮下恵茉が『たまごの魔法屋トワ』に続いて中学年の女の子に贈るキラッキラな新シリーズ、2021年4月刊
総ルビ、イラスト満載で読みやすく
表紙と見返しはパステルピンクとミントグリーンにおおわれて
ノンブルのデザインから付録の便箋まで、つくり手の“カワイイ”が造本・装幀にこめられた一冊
コンパクトサイズの本体を上から見ると花布が光ってる!