アスペルガー症候群だっていいじゃない―私の凸凹生活研究レポート (ヒューマンケアブックス)
- 学研プラス (2010年9月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054045842
感想・レビュー・書評
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アスぺっ子長男の愛読書です。著者が「自分に合う方法」を見つけていく過程が、自分にもできることないかな~という前向きスイッチを入れてくれるみたいです。何かうまくいかないことがあると、パラパラとめくって読んでます^^
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賛否両論あるようですが、私には新たな発見もあり、参考になりました。
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アスペルガー症候群当事者の手記というか体験記。
こういうの読むと、なるほどアスペルガーといってもいろんなパターンがあるのだなと思う(そりゃそうなんだけど)。
別の本で書いてるのを見てなるほどと思ったのだけど、自閉症などの当事者は、一般の人からすると特殊な感覚(共感覚や知覚過敏など)を持っている人が多いのだけれど、しかしその感覚というのはその人にとっては至極当たり前のことであり、まさか多くの人が自分とは全く異なる感覚を持っているとは思い至りにくい(もちろん、ふとした時に人から指摘されて「ん?」となることはあるのだろうが)。
この著者も長い間、自分が当たり前に見ている世界が、当たり前ではないとは思わなかっただろうということが窺い知れる。 -
アスペだって、いいじゃない。。。
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書店で立ち読み中^^。