本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054055308
作品紹介・あらすじ
生涯で三度も家老をクビになったへんくつ家老・西郷頼母(たのも)。藩主と家臣の関係を超えた二人は戊辰会津戦争をどう戦ったのか?悲劇の白虎隊士や会津藩士の大義とは?誇り高く生きた幕末の会津藩氏たちを新視点で描く。
感想・レビュー・書評
-
もちろん、八重の桜関連ということで興味もってよんでみました。
その時代の流れ、会津藩の悲劇の歴史について知識を得る目的が邪魔をして、正直、西郷頼母の魅力とか人間の大きさはいまいち響いてきませんでした。
でも、この人、悪大老との評価なんでしょ?物の見方により、イイもワルいも小説に出来ちゃうものなんだろうな。なんて感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示