日本の神々の事典: 神道祭祀と八百万の神々 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica エソテリ)

• 学研プラス (1997年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[takerumitsuhashiさんの感想 · 2013年5月22日]

資料として読む

[ぴのさんの感想 · 2010年8月13日]

エソテリカ事典シリーズその２。

日本の「八百万の神々」と神に関連する人物たちを紹介する事典。神々と神話が合わせてわかるお得な構成が魅力です。

[マキネさんの感想 · 2009年12月6日]

進みが牛歩ですが、一応読み途中。冬篭り中に読めるかなー。
大事に読みたいです。

[みなもさんの感想 · 2008年7月8日]

参考資料の一冊。
割と、思い描いていたのに近い。
ネットで買ったので、立ち読みしてなかったのよね；

[壱臣さんの感想 · 2007年8月24日]

天照とその周辺しか知らなかったので、こんなにいるとは…!

[うんもさんの感想 · 2006年5月29日]

神々１柱ごとに、古事記、日本書紀に基づいて細かくまとめてあってとても読みやすかったです。

[MINさんの感想 · 2006年5月17日]

これもまた題名どおりの本。日本の神々を天津神、国津神、人物神にわけて紹介しています。例えば、どこかの神社に観光に行って、そこの祭神が××神だと聞いた時に、その名前でこの事典を繰ればどんな性質の神様かわかるという訳で、とても便利。でも普通の人はあまりそんなこと気にしないのかな？　まあ、その他にも日本の神話ダイジェストや有名な神社の祭神も一通り載ってるし、古事記と日本書紀による神様の系図、なんてものも載っていて結構勉強になる本でございます。

著者プロフィール

昭和女子大学附属昭和小学校英語科専任講師。日本児童英語教育学会（ＪＡＳＴＥＣ）関東甲信越支部運営委員。小学校教員向けの講座などで講師を務め、指導者の育成にも携わる。

「2020年 『小６英語をひとつひとつわかりやすく。』 で使われていた紹介文から引用しています。」