最新版 朝だけ断食で9割の不調が消える!

著者 :
  • Gakken
3.50
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058018903

作品紹介・あらすじ

疲れやだるさ、肩こり、便秘、高血圧などの慢性不調は朝食をとらない「朝だけ断食」だけで改善! 不調のみならず多くの難病やがんなども断食治療で直した第一人者である著者が細胞や遺伝子の最新研究も踏まえ、いちばんカラダにいい「断食」の方法を伝授!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 健康には酵素が大事です。目に見えないので、体に入れづらいですが。

  • 「朝だけ断食」を始めれば、不調は次第に消えていく。

    朝起きたら、コップ1杯の水を噛みながら飲む。

    添加物や人工甘味料などの入った食べ物は、消化酵素を大量に消費する。
    食べ過ぎると消化酵素が浪費され、代謝酵素が少なくなる。

    よく噛んで食べる。

    朝だけ断食をすると、オートファジーが出て、体が新品化する。
    16時間断食をすると長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子が活性化する。

    酵素は生の野菜や果物に豊富に含まれている。
    発酵食品を摂ると、酵素の活性化が促進される。

  • 最も大切なことは食べ過ぎないということ
    何かをプラスする健康法よりも
    食べないという引き算の考え方こそが重要

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

鶴見クリニック院長/NPO法人鶴見酵素栄養学協会理事長。1948年、石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、浜松医科大学にて研修勤務。東洋医学、鍼灸、筋診断法、食養生などを研究。西洋医学と東洋医学を融合させた医療を実践。米ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。 病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づくファスティングや機能性食品をミックスさせた独自の代替医療で、がんや難病・慢性病の治療に取り組み、多くの患者の命を救う。食養生や酵素栄養学に関する著書多数。

「2013年 『食事を変えれば病気は治る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鶴見隆史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×