真説新選組 (学研M文庫 R や 4-1)

著者 : 山村竜也

• 学研プラス (2001年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

徳川幕府がその力を失い、西国諸藩主導の新しい時代が始まろうとしていた幕末の動乱期。剣によって尊皇攘夷派の志士を震えあがらせた新選組。彼らこそ「誠」に生き、「誠」に殉じた真の武士集団だった。その生きざまを愛してやまぬ著者が最新の研究成果をもとに限りなく新選組の真の姿に迫った。武士道と忠誠に生きた新選組の魅力満載。

感想・レビュー・書評

[shilvioさんの感想 · 2021年8月24日]

※2006年購入
　2006.10.27読了
　2010.12.21売却済み

[josuienseiさんの感想 · 2016年7月18日]

新選組のエピソードを時間軸に沿って解説。まあ、分かり易い方だと思う。入門書としては良いか。

[二次元研究所さんの感想 · 2013年4月27日]

4059010693　340ｐ　2003・9・12　2刷

[和那さんの感想 · 2006年6月23日]

ドラマや小説でよく知られている虚構の部分と実際の新選組との違いをわかりやすく解説してくれています。

[かものはし１号さんの感想 · 2005年4月16日]

新選組研究の最新版！

著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。歴史作家。NHK 大河ドラマ「八重の桜」「龍馬伝」「新選組! 」、NHKBS時代劇「選組血風録」などの時代考証を担当
する。ほかに、マンガの原作をつとめるなど、活動の幅
を広げている

「2014年 『新選組真史』 で使われていた紹介文から引用しています。」