課長島耕作 9 (モーニングKC)

著者 : 弘兼憲史

• 講談社 (1990年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2023年10月4日]

理不尽なクレームへの対処、サラリーマンとしての矜持を学べました。

[Little book shopさんの感想 · 2020年10月25日]

課長 島耕作 全巻(1－17巻)セットで34.00

[huitreさんの感想 · 2019年12月30日]

社長交代劇によりピンチを脱した島耕作。取締役会が終わった後の苫米地に対する島の言葉が面白い。無欲の勝利?というやつなのか。
今回は中沢部長に焦点が当たる。営業サラリーマンのトラブル対処や愛人、親子関係と人間模様が興味深い。裕次くんがかっこいいではないか。

[skydriveさんの感想 · 2013年9月9日]

マンションで読む。再読です。でも、抜群に面白いです。正直、ここら辺がこの漫画のピークです。後はおまけです。

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』（原作 矢島正雄）で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』（「モーニング」）、『黄昏流星群』（「ビッグコミックオリジナル」）を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」