- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061087477
感想・レビュー・書評
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請求記号・726.1/Te/147
資料ID・310006783 -
設定は好きだが展開はやや単調、しかもラストは急な感じ。
主人公たちの感情の変化や成長も非常にあっさりしていて、ちょっと物足りない。少年誌連載であったようなのでこのあたりは仕方ないのかなぁ… -
全4巻 完結
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おもしろいんだけど、なんか中途半端に終わってしまったのが非常に残念。
もっと見たかったー。 -
どろろが可愛いそう(造語)すぎる。いつか女になったとき、幼少時代をどうやって思い出に変えるだろう。
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大人の事情で無理矢理終わってしまったが良かった。
しかし妖怪を順々に倒していく話を長編で描いたとしててもマンネリになったかもしれない。
でもどろろの最後は見届けたかった! -
百鬼丸カッコ良い!どろろ可愛い!
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今でこそ名作のひとつに挙げられることの多い「どろろ」も、連載中は暗く陰惨な内容が読者に受け入れられず打ち切りの憂き目に会っていたそうな。今読み返すと、「ばんもんの章」(ベルリンの壁や板門店に対する風刺)に代表されるように反戦色の強い一面も見て取れます。
ラストのどろろ号泣から別れに至る一連のくだりはかなりの名シーン。ニヒルな百鬼丸の性格や容姿は、そのままブラック・ジャックに受け継がれています。