新しい人類進化学: ヒトの過去・現在・未来をさぐる (ブルーバックス 577)

著者 :
  • 講談社
2.00
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061181779

感想・レビュー・書評

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  • 寝る前のフォトリーディング&起床後の高速リーディング。
    著者は人類学の教授で進化論を研究している。何の疑いもなく進化論を大前提に人の進化を述べている。興味が湧かないので読むのが苦痛だった。あまり頭には入っていないかも知れない。星二つ。

    下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

    192:ナチス哲学は人類学、歴史学、哲学など、それぞれの御用学者によって支えられ構築された。

    199:朝鮮戦争時代に著者が米軍と働いたときの話。三代前に黒人がいれば白人でも黒人と記録するシステムに驚いた。(人種差別的な要素があるというコンセプトでの記述。)

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著者プロフィール

札幌医科大学助教授(法医学教室).自然人類学・法医学専攻.
主 著:
人類学読本(共著)
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「1972年 『シンポジウム アイヌ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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