- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061311466
感想・レビュー・書評
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ひたすらこんな発想がポンポン出て、ショートショートで白けさせることなく人々を魅了する星新一は凄いなあと思うばかり。(笑)
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解説は北杜夫。
なかなか粋な文章だった。解説というよりも、ひとつの作品。
星新一本人もあとがきを書くのが苦手だったようだが、(何かの本に書いてあった)彼の作品の解説者は、同じように解説を書くのをスルリと逃げて、全く別の文章にしてしまう。
作品自体は風刺モノが多かった。読むたびに「あー、こうきたかっ!?」というオチがつく。方程式が見つかりそうで見つからないので、少し悔しい。 -
昔、星さんのショートショートを読んだとき、すごく新鮮だった。
今読んでもそこまで新鮮さを感じないのは、何故だろう?
ちょっと悲しい。。。 -
星新一のショートショートは前見かけて面白そうだったので借りました。最初は面白かったけど途中から展開がめっちゃ読めてなんだかなあ・・・って感じ。たぶんコレが出た頃はかなり斬新やったんやろなあ。展開が読めるのは、世にも奇妙な物語とか落語とかホラー/サウンドノベルゲームが好きで、オチの付け方が似てるからやと思う。
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星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。
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面白い短編がたくさん!
読みやすいです。 -
星新一尊敬してます。
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未読
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I raed.(07/10/17)
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2007年6月12日読了