もったいないばあさん (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1918
感想 : 172
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323049

感想・レビュー・書評

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  • お兄ちゃんは幼稚園で読んだそうです。知らずに借りてきてしまいました。
    お茶碗に残ったごはん粒、歯磨きのときの水の出しっぱなし、ママ世代も「もったいない!」って言われて育ちました。
    もったいない精神を伝承していきたいですね。

    冬になったら、ミカンの皮を干して、お風呂に入れてみようかと思います。ぽかぽかするのかな。

  • 楽しい絵本。子供に選ばせるとこういうの選ぶよね。

    ですが大人目線的には、シンプル過ぎてあまり印象には残らないかも…。

  • 20130607
    Miが学校の図書館で初めて借りてきた本

  • 3歳9ヶ月の娘のために2013年4月に図書館で借りた本。
    もったいないばあさんがすぐに気に入り、何回も読んで~と持ってきました。本を読み終わった後に「みかんの皮、もったいないから(干して)お風呂に入れようか」と言いだしてビックリしました。みかんの香りのするお風呂で気持ちまでポカポカになりました。親子で楽しめる本です。

  • [江戸川区図書館]

    2016年夏に大型絵本にて再読。
    読んだのは4年前か、その割りには、内容鳩も書く、読んだ記憶があるのは、どこかで再読していたせい?

  • もったいないばあさんのおかげで、ごはんつぶ残さないようになりました。

  • 3歳児にはインパクト抜群の一冊。
    1週間で丸ごと暗唱できるようになるほど毎日読みました。

    お水を出しっぱなしにしたり、ご飯を残すともったいないばあさんがくるよ〜と言うと、お水をこまめに止めたり最後まで残さず食べる努力が見られるようになりました。

  • 古本屋で買った本。
    この本を読みながら、食べ物を大事にすることを教えられました。

    もったいないって言葉の説明って難しいですね。

  • わかりやすく、インパクトがありました。
    自宅でも幼稚園でも「もの、資源を大切にしよう」という事を教え
    一通り理解できている息子には「再確認」のような感じでした。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
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著者プロフィール

絵本作家。神戸生まれ。大阪とニューヨークで絵本製作を学ぶ。1998年、初めての絵本『A Pumpkin Story』がアメリカで出版される。同書は2000年に『かぼちゃものがたり』(学習研究社)として日本でも出版された。「もったいないばあさん」のシリーズ(講談社)でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞などを受賞。他の作品に『おべんとうバス』『おべんとうバスのかくれんぼ』『おでんのゆ』『おたからパン』『おせちのみんなあつまって!』(以上、ひさかたチャイルド)、『ゆめねこ』(金の星社)、『なないろどうわ』(アリス館)、『おつきさまのパンケーキ』(ほるぷ出版)などがある。

「2023年 『新装版 おはようあさごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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