もったいないばあさん (講談社の創作絵本)

著者 : 真珠まりこ

• 講談社 (2004年10月8日発売)

感想・レビュー・書評

[nekonekomichanさんの感想 · 2021年2月27日]

もったいないもったいないと言うおばあさん
が子供にをしてきれいなことをしてくれてうれしかった。

[keiboさんの感想 · 2021年1月2日]

もったいないの意味がわかります
食べ物やモノを大切にすることが絵本で楽しみながら学べます

[Eさんの感想 · 2020年11月30日]

最近、幼稚園などで人気？だとTVでやっていた、と家族にきいて借りた。

おさらの うえの たべのこし
おちゃわんに ついた ごはんつぶ
もったいなーいと いって くるよ
だれが くるかって？
もったいないばあさんさ。

有名どころ、今更よみました。
作者の真珠まりこさんは、「もったいないって、どういう意味？」と、ある日、息子さんにきかれて、この絵本をつくりはじめたそうです。
「コップ １ぱいで」のくだりはこわいです。
でもほかは、まあまあ良かったです。
この本が出版されたのは2004年で、2014年の時点で33刷もされているベストセラーで、シリーズ化されているそう。
思えば私は、「もったいない」という概念は、戦争を体験した同居の祖母から教わりました。
現代は、食べ物や着る物が飽和状態、その上に核家族化がすすみ、きちんと「もったいない」を伝える大人も、叱るということ自体も減っているのだと思います。
さらにSDGSも注目されるようになって、需要があるんだなと感じます。
なまはげ感のある、しつけ絵本だと思いました。

[muelibraryさんの感想 · 2020年9月24日]

宮教大OPAC
https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/324333

[ブクログスタッフさんの感想 · 2020年6月8日]

めざましテレビで紹介！
「もったいない」って、どういう意味？ものを大切にする心がそだつ絵本。

[りちさんの感想 · 2020年2月4日]

だーーーいすきだった

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月1日]

1-1 2018/05/16
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3-2 2015/04/15
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5-1 2012/01/25
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1-1 2008/10/08
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1-1 2007/03/07

[maiakiさんの感想 · 2019年10月21日]

図書館にて。
娘が幼稚園で気に入ったといって借りてきた。
絵がぱきっとしていてわかりやすく、豪快。
私も好き。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年9月28日]

自宅の本棚

[はなさんの感想 · 2019年9月10日]

3分

著者プロフィール

絵本作家。神戸生まれ。大阪とニューヨークで絵本製作を学ぶ。1998年、初めての絵本『A Pumpkin Story』がアメリカで出版される。同書は2000年に『かぼちゃものがたり』（学習研究社）として日本でも出版された。「もったいないばあさん」のシリーズ（講談社）でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞などを受賞。他の作品に『おべんとうバス』『おべんとうバスのかくれんぼ』『おでんのゆ』『おたからパン』『おせちのみんなあつまって！』（以上、ひさかたチャイルド）、『ゆめねこ』（金の星社）、『なないろどうわ』（アリス館）、『おつきさまのパンケーキ』（ほるぷ出版）などがある。

「2023年 『新装版 おはようあさごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」