もったいないばあさん (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1918
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323049

感想・レビュー・書評

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  • 2022.12.1 2-2
    2022.11.17 4-4

  • 年長さんの読み聞かせ用絵本。はっきりした絵で、遠くからでも分かりやすく読み聞かせに向いているなと思いました。絵に対して文章も短めなので、子どもたちも飽きずに聞いていました。読後に、もったいないことしていないか自主的に探し始めたので、ちょっとビックリして、子どもたちの成長を感じました。

  • 良かった

  • 読了

  • 3歳3ヶ月。自分からは持ってきませんが、読んであげると集中して見ていました。

    表紙のもったいないばあさんが怖いらしく、はじめは読もうとすると嫌がってました。
    一度読んでからは怖くないとわかってようですが、ちょっと苦手なようです。

    もう少し大きくなってから、また読んであげたいです。

  • 3歳11ヶ月
    もったいないばあさんは、とにかく何でももったいないので面白かったです。男の子がとうとう悲しくなってきて泣いてしまい...もったいないばあさんがその時放った言葉に対して、娘が「それはもったいなくないやろー!!」とすかさず突っ込んでいました。笑いもありつつ為にもなるお話でした。

  • 3歳半の息子は大好きで、何もなくとも「もったいないばあさん」と言いながら遊んでいます。語呂がよくて好きなのかな?

    私の好みではありませんでしたが…

  • 3歳2ヶ月
    教訓に良い本、真剣に聞いています、、

  • おばあちゃん少しやりすぎ。

  • 「もったいない」はせこいのではなく「発想力、創造力が豊か」なこと。「もったいない」をなくすことはこれからの持続可能な社会、地球を実現するために必要だということを絵本で教えてくれる。
    (ピーナッツ)

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著者プロフィール

絵本作家。神戸生まれ。大阪とニューヨークで絵本製作を学ぶ。1998年、初めての絵本『A Pumpkin Story』がアメリカで出版される。同書は2000年に『かぼちゃものがたり』(学習研究社)として日本でも出版された。「もったいないばあさん」のシリーズ(講談社)でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞などを受賞。他の作品に『おべんとうバス』『おべんとうバスのかくれんぼ』『おでんのゆ』『おたからパン』『おせちのみんなあつまって!』(以上、ひさかたチャイルド)、『ゆめねこ』(金の星社)、『なないろどうわ』(アリス館)、『おつきさまのパンケーキ』(ほるぷ出版)などがある。

「2023年 『新装版 おはようあさごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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