まないたに りょうりを あげないこと (講談社の創作絵本)

  • 講談社
4.09
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本棚登録 : 1059
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324084

作品紹介・あらすじ

ぼくも、おいしい料理を食べてみたいな〜。まな板がしゃべる!?食べる!?よみきかせにぴったりの楽しい絵本。第30回講談社絵本新人賞佳作受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • ナンセンス系というのか、読んでいてただただ愉快。確かに読み聞かせ向きかも。

  • 大勢のコックさんが忙しく働く、人気レストランの厨房で、俎板がおねだりをして? いったいどんな声や口ぶりなのでしょう。シェフに叱られたって、この俎板、絶対諦めないと思います。

  • まな板が、食いしんぼうだった。

  • シリーズ全部大好き

  • 3歳0ヶ月 4歳11ヶ月
    下の子が作者さんの絵本が大好きで、こちらも毎日読んだ。むしゃむしゃしてるまな板が可愛い。

  • 文章構成:ひらがな・カタカナ・英数字
    文字量:少なめ
    読了時間:5分程度

    親が感じた内容:ユーモア

    あるレストランのコックとしゃべるまないたのお話。

    多くのコックが居る忙しいレストランのまな板が、ムシャリと食材を食べている姿を目撃した一人のコック!
    驚きつかの間、今度はそのまな板に話しかけられてある「お願い」をされてしまい…!

    なるほど、だからそのタイトルなんだ~と、シゲタサヤカさんの面白さがぎゅっと詰まったような作品で親子ともにお気に入りの作品です。

  • 4'30

  • さいごのページにまないたが食べたりょうりがあって、まないたがたくさん食べていたっていうことがわかった。

  • この舐めきった態度よ。
    せめて味の感想ぐらい教えてください。
    でかまな板にして半分に切って使ったら無限増殖できないかな。

  • まないたがきゅうにしゃべりだすことにおどろいた                       
    まな板が太っているとこがおもしろかった

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著者プロフィール

1979年生まれ。 2009年『まないたにりょうりをあげないこと』(講談社)で絵本作家デビュー。絵本作品に『オニじゃないよおにぎりだよ』(えほんの杜)、『キャベツがたべたいのです』(教育画劇)、『いくらなんでもいくらくん』(イースト・プレス)、『わりばしワーリーもういいよ』(鈴木出版)、『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』(白泉社)『クリコ』(小学館)などがある。

「2022年 『カレーは あとの おたのしみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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