はっきょい どーん (講談社の創作絵本)

  • 講談社
4.16
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本棚登録 : 393
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061332591

作品紹介・あらすじ

相撲の取り組みで優勝がかかった大一番。小兵の力士が大横綱の武留道山(ぶるどうざん)にいざ、勝負!という痛快な絵本です。はっきよい、どーんと、ぶつかりあう、身体と身体。迫力ある画面構成で場所の臨場感もたっぷり。
新人とは思えない、みごとな描きっぷりに注目です!NHKの「あさイチ」でも、製作に取り組む著者が紹介され、注目を集めている絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 思わず応援したくなる!

  • 4歳3ヶ月息子
    2歳0ヶ月息子

    特に次男が好き。
    一月場所を見に行ったこともあって好きらしい。
    勢いのある絵。文字は少ないのでペラペラと2歳児でも1人で眺めている。

    明の海が貴景勝、明生、大栄翔に顔が似ている。
    表情がよくて何度も何度も読んでいる。

  • 裏表紙の横綱の尻をギャグに使ったところ、娘に大変ウケました。

  • これは、子どもと一緒に読んだ方がおもしろい!!

    大人はパラパラ読んじゃいますが、
    こどもは意外なところでケラケラ笑っていた。

    絵本なのに迫力大!

  • 【息子3歳セレクト】
    相撲の取り組みが臨場感たっぷりに描かれていて
    迫力満点!!
    普段TVでは見られない
    見張ってる時の上からの絵が好き。
    小さくても諦めなければ勝てる!!ってこと
    背の順一番前の息子に伝わったかな?

  • 大迫力の取り組み。
    手に汗握る展開です。

    とっても短いですが、読後に満足感が残る本になってるんじゃないかと思います。

    とりあえず見返しの決まり手一覧だけでも見る価値あり。

  • 県立・中:言葉は少なめで力強い画力で訴えます。
    あきらめない力の強さを受験生に
    *********
    ★2024.01(3-1)一月場所にかけて

  • 「相撲の取り組みで優勝がかかった大一番。小兵の力士が大横綱の武留道山(ぶるどうざん)にいざ、勝負!という痛快な絵本です。はっきよい、どーんと、ぶつかりあう、身体と身体。迫力ある画面構成で場所の臨場感もたっぷり。
    新人とは思えない、みごとな描きっぷりに注目です!NHKの「あさイチ」でも、製作に取り組む著者が紹介され、注目を集めている絵本。」

  • 1-1 2023/02/16

  • 言葉は短い。絵の躍動がすごい。白黒で表情、体の凹凸感、筋肉、空気を描いてる。
    1面のおしりの場面は息子大喜び。
    〇未就学児~

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著者プロフィール

やまもとななこ:東京都出身,桐朋学園大学短期大学部卒。会社員としてフルタイムで働くかたわら,大好きな相撲を題材にした作品に取り組む。代表作は『はっきょい どーん』(講談社,2015)。現在,日本相撲協会公式「大相撲アプリ」にて,相撲川柳「それ,ドスコいね!」を連載中。

「2022年 『こくご』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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