- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061332591
作品紹介・あらすじ
相撲の取り組みで優勝がかかった大一番。小兵の力士が大横綱の武留道山(ぶるどうざん)にいざ、勝負!という痛快な絵本です。はっきよい、どーんと、ぶつかりあう、身体と身体。迫力ある画面構成で場所の臨場感もたっぷり。
新人とは思えない、みごとな描きっぷりに注目です!NHKの「あさイチ」でも、製作に取り組む著者が紹介され、注目を集めている絵本。
感想・レビュー・書評
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思わず応援したくなる!
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4歳3ヶ月息子
2歳0ヶ月息子
特に次男が好き。
一月場所を見に行ったこともあって好きらしい。
勢いのある絵。文字は少ないのでペラペラと2歳児でも1人で眺めている。
明の海が貴景勝、明生、大栄翔に顔が似ている。
表情がよくて何度も何度も読んでいる。 -
裏表紙の横綱の尻をギャグに使ったところ、娘に大変ウケました。
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【息子3歳セレクト】
相撲の取り組みが臨場感たっぷりに描かれていて
迫力満点!!
普段TVでは見られない
見張ってる時の上からの絵が好き。
小さくても諦めなければ勝てる!!ってこと
背の順一番前の息子に伝わったかな? -
大迫力の取り組み。
手に汗握る展開です。
とっても短いですが、読後に満足感が残る本になってるんじゃないかと思います。
とりあえず見返しの決まり手一覧だけでも見る価値あり。 -
県立・中:言葉は少なめで力強い画力で訴えます。
あきらめない力の強さを受験生に
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★2024.01(3-1)一月場所にかけて -
1-1 2023/02/16
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言葉は短い。絵の躍動がすごい。白黒で表情、体の凹凸感、筋肉、空気を描いてる。
1面のおしりの場面は息子大喜び。
〇未就学児~