- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061335219
感想・レビュー・書評
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ちょっとかわいそう。
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ルドルフとイッパイアッテナの第三巻です。
ルドルフの周りって、とってもすてきな仲間がいますよね。
前作までよりも、その仲間たちに当てられ、書かれていると思います。特にブッチーがとってもカッコいいです。
個人的には、デビルが大好きです(笑)犬と仲のいいネコって、あんまりいませんよ!
イッパイアッテナが活躍するシーンはあんまりないけど、でもやっぱり頼りになるなぁとしみじみ思いました。
前作よりも、ちょっと大きい子向けかな?という印象です。 -
最初は、前作のおまけのように感じました。ルドルフたちの日常のような、でもそれは日々変わっていく。猫も人間も、いっしょです。
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オリジナルの『ルドルフとイッパイアッテナ』、続編の『ルドルフともだちひとりだち』
から14年も経ってやっと出た続編。あまり売れなかっただろうな。猫たちが私と一緒に大人になってしまった。だからこそ感情移入してしまう部分もあるし、寂しくもある。悲喜こもごも。いちばん好きなのは2作目だが、いちばん何度も思い出すのはこの3作目だ。 -
友達の紹介で読みました。題名を言われただけじゃわからなかったのですが、これNHKの朗読アニメ?なのでもやっていたのを見たことがあります。
1と2がまた貸し出し中だったので3を借りるはめに…。
普通に面白いです。書体が明朝体でないところに、若干読みにくさを感じますが、内容は漱石よろしく猫から見た視点の猫生活を書いた物語。
かっこつけーのイッパイアッテナに何か抜けてるルドルフ、バカ正直というか一番人間臭く感じるブッチー。
あと橋の向こうのドラゴン兄弟。デビルっていうブルドックも出てきます。なかなか愉快です。 -
まさか続編が出るとは!本屋で見つけた時に思わず声が出ました。小学生の頃読んでいた本の続編が10年経って出るなんて…感動。速攻買いました。オススメです!
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さいこう
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信じられん、さらに続編があったなんて10年近く知らなかった!
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大人になったルドルフ、イッパイアッテナも相変わらず魅力的だ。
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ルドルフシリーズ3作目。
・・・実はまだ読んでませんが
きっとおもしろいはずだっ!