- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061335219
感想・レビュー・書評
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軽く読めて面白い。
児童向けの本は読みやすいので最適です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズの中で、最初の「ルドルフとイッパイアッテナ」と同じくらいとても好き。ルドルフのりえちゃんへの気持ちとか、ブッチーの自分の存在とか、心の奥まで描写されてて、本当にもっともっと続いてほしいなと思った。大好きです。
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ルドルフが大きい犬をたおしたことがかっこよかった。
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タイトル回収がグッとくる。
我輩は猫である。を改めて突きだされた感覚に。 -
ルドルフとイッパイアッテナⅢ。新しい登場人物も出て、ルドルフは青年(?)になり、イッパイアッテナの出番は少なくなった。このシリーズと「ピアニャン」が東京への憧れのもとだった。新刊が出るらしいので楽しみ。
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ある日、川のむこうからドラゴン兄弟がやってきた。いったいなにをしに?最近、ブッチーのようすもなんだかおかしい。そして、ルドルフにも思いがけないできごとが―。変わらないようでいて、変わっていく世界のなか、それぞれが自分自身を見つめなおしはじめる、ルドルフとなかまたちの新しい物語。
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ルドルフが男前です。
こんな風に、思慮深く生きるのは、ほど遠いなと思いました。