面接ではウソをつけ (星海社新書)

著者 :
  • 星海社
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本棚登録 : 371
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061385061

感想・レビュー・書評

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  • 非常に役に立った

  • 最初の15秒が肝心。
    話す内容より話し方。
    緊張しすぎるぐらいでいい。
    相手を好きになれ。
    理想の話し手になって演技しろ。

  • レビュー省略

  • 7年間のドン底、4年連続のトップを味わった著者による就活本です。天国も地獄も経験しているため、両方の視点を基にしたアドバイスがたくさん載っていて、中にはすぐにでも使えそうなものもあります。例えば、自分が話を聞いていることを示すために相手の質問や発言を繰り返す「バックトラッキング法」は普段の会話でも実践できそうです。「嘘をつく」というよりも、実際は「ふりをする」に近いと思いました。社会人の方なら、営業にも使えそうです。就活の実態を書いているという点では、星海社新書から出ている「内定童貞」もオススメです。

  • 面接ではウソと書いてあるけど、実際は演技しろ程度のこと。受かる人をモデルとして要素を抽出、そのまま演じる。何を好むか他人を分析するという視点は無かったな。
    何かを成し遂げたいなら目一杯準備をすること。準備が自信へとつながる。その結果失敗したなら反省だけして、あとは忘れよう

  • 就活の面接で困っている学生向けの本。だが、社会人など仕事がうまくいっていない、あるいはなぜかうまくいっていない人へのエールを送る本でもあると思う。

  • 弱者のための就活本というふれこみですが、それ以外の面接や営業の場面でも役に立ちそうです。
    自己分析より他己分析、確かに有効かも。

  • 再読。面接官を欺くことを努力しないといけない、というのが就活の珍妙さを表しているのかもしれないが、すくなくとも今の就活形態が続くのであればこの本は素晴らしい武器になる。その効果は自分で実証した。

    タイトルはちょっと盛ってる気がするが、就活生ならぜひ読んでおくべき素晴らしい本だと思う。怪しげな就活塾なんかに行くよりもよっぽど有用。人は見た目が9割という有名なベストセラがあるが、あの内容を逆手に取った戦略を提示してくれる。
    もし就活で悩む後輩たちから相談を受けたりしたら、とりあえずこの本を薦めてみたいと思います。

  • 就活している弟のために購入。
    就活の面接では、立派な実績よりも、面接の答え方が大事。
    自分もそうだったけど、ついつい自己PRを盛ることばかり考えてしまいがちだったので、なるほどと思う。
    やっぱり受かる人にはその人特有の雰囲気の良さがあり、そこをまねなさいと。
    このアドバイスはまっとうだなと感じる。実際実行するのは難しいけどw
    そのほか、著者の営業経験からのアドバイスが参考になった。
    タイトルはちょっと過激かな。

  • 就活弱者のための本。演じること

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著者プロフィール

営業サポート・コンサルティング株式会社代表取締役/営業コンサルタント/関東学園大学経済学部講師/社団法人営業人材教育協会理事
群馬県生まれ。大学卒業後トヨタホームに入社し、営業の世界へ。「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。「対人恐怖症」にまで陥るも、“訪問しない”“お客様に望まれる”営業スタイルを確立。突如、顧客の90%以上から契約を得て、4年連続トップの営業マンに。約600名の営業マンの中においてMVPを獲得。2006年に独立。営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。現在、経営者や営業マン向けのセミナー、研修、コンサルティング業務を行っている。【営業力検定】が取得できる営業通信講座のクライアントの数は卒業生も含め既に1,000名を超えている。
主な著書:『営業1年目の教科書』『営業の働き方大全』(大和書房)、『リモート営業で結果を出す人の48のルール』(河出書房)、『仕事ではウソをつけ』(光文社)、『テレワーク・オンライン時代の営業術』(JMAM)など

「2023年 『営業スキル100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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