- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061385061
感想・レビュー・書評
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最初の15秒が肝心。
話す内容より話し方。
緊張しすぎるぐらいでいい。
相手を好きになれ。
理想の話し手になって演技しろ。 -
レビュー省略
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7年間のドン底、4年連続のトップを味わった著者による就活本です。天国も地獄も経験しているため、両方の視点を基にしたアドバイスがたくさん載っていて、中にはすぐにでも使えそうなものもあります。例えば、自分が話を聞いていることを示すために相手の質問や発言を繰り返す「バックトラッキング法」は普段の会話でも実践できそうです。「嘘をつく」というよりも、実際は「ふりをする」に近いと思いました。社会人の方なら、営業にも使えそうです。就活の実態を書いているという点では、星海社新書から出ている「内定童貞」もオススメです。
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面接ではウソと書いてあるけど、実際は演技しろ程度のこと。受かる人をモデルとして要素を抽出、そのまま演じる。何を好むか他人を分析するという視点は無かったな。
何かを成し遂げたいなら目一杯準備をすること。準備が自信へとつながる。その結果失敗したなら反省だけして、あとは忘れよう -
就活の面接で困っている学生向けの本。だが、社会人など仕事がうまくいっていない、あるいはなぜかうまくいっていない人へのエールを送る本でもあると思う。
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弱者のための就活本というふれこみですが、それ以外の面接や営業の場面でも役に立ちそうです。
自己分析より他己分析、確かに有効かも。 -
再読。面接官を欺くことを努力しないといけない、というのが就活の珍妙さを表しているのかもしれないが、すくなくとも今の就活形態が続くのであればこの本は素晴らしい武器になる。その効果は自分で実証した。
タイトルはちょっと盛ってる気がするが、就活生ならぜひ読んでおくべき素晴らしい本だと思う。怪しげな就活塾なんかに行くよりもよっぽど有用。人は見た目が9割という有名なベストセラがあるが、あの内容を逆手に取った戦略を提示してくれる。
もし就活で悩む後輩たちから相談を受けたりしたら、とりあえずこの本を薦めてみたいと思います。 -
就活している弟のために購入。
就活の面接では、立派な実績よりも、面接の答え方が大事。
自分もそうだったけど、ついつい自己PRを盛ることばかり考えてしまいがちだったので、なるほどと思う。
やっぱり受かる人にはその人特有の雰囲気の良さがあり、そこをまねなさいと。
このアドバイスはまっとうだなと感じる。実際実行するのは難しいけどw
そのほか、著者の営業経験からのアドバイスが参考になった。
タイトルはちょっと過激かな。 -
就活弱者のための本。演じること