- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061472051
感想・レビュー・書評
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すっかり娘さんになったローラと町での出来事がメインで、人付き合いの話が多い。特に学校の先生のえこひいきや、それを先導するネリーの底意地の悪さなどは今までの自然の中で戦ってきたローラのお話とは相当毛色が変わってくる。対人トラブルネタはわりとちょっとストレスたまる。
それでも意識高く成長しようとしているローラの行く先が気になって、最初は娘時代に入ったら読まなくていいかなと思っていたけれど最終巻も読もうと思った。作品の魅力は健在。 -
このシリーズの中で、この本が一番好きです。
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メアリーとの別れを悲しみ、
ネリーの意地悪さにいらいらし、
ワイルダー先生には怒り、
友人との会話にわくわくし。
名刺を買いに行くところと、
発表会のところは、
自分のことのようにローラの気持ちを想像しました。
私もローラと一緒。
ローラみたいな、こどもだった。 -
「子ども」から「少女」、そして「大人」へ。幼い妹だったローラが、ずいぶん「おねえさん」になりました。
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♡だいすき小さな家シリーズ♡
だんだん人が増えていき、西部に行きたがるローラ。農業もうまくいかず、疲れ果ててしまいます。 -
ごはんが…ごはんがおいしそうでさあ…。特にメープルシロップを取りに行くくだりがもう…。