闇からのささやき -テレパシー少女「蘭」事件ノート(2)- (講談社青い鳥文庫)

著者 : あさのあつこ

• 講談社 (2000年6月15日発売)

作品紹介・あらすじ

窓の外にあやしげな景色がうつり、見知らぬ声が蘭によびかけてきた。その声にさそわれるように疾風村をおとずれた蘭、留衣、翠のまわりでおこる数々の不思議。そして、この村で見つかった、まぼろしの草「エマヒクサ」の謎を追う翠にせまる危機。蘭は翠のピンチを救うことができるか…。超能力少女「蘭」とユニークな仲間たちが大活躍するSFライト・ミステリー、待望の第二弾!小学上級から。

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2020年6月6日]

装丁/久住和代

[わかさんの感想 · 2019年5月21日]

9784061485358

[二次元研究所さんの感想 · 2016年5月3日]

4-06-148535-0 269p 2008・6・2 15刷

[たかなさんの感想 · 2016年1月31日]

【362】

[とろろこんさんの感想 · 2014年3月6日]

うーん

[黒野由芽さんの感想 · 2006年7月11日]

へんな植物・・・最後の展開が結構すごかったです

[茶山こうさんの感想 · 2006年5月15日]

なぜか一巻がみつからなかった…
蘭と翠の会話が大好きｖ
意外となんとも考えさせられる内容してるんですよ

ちなみにこのシリーズのあとがきはあさのさんとキャラたちの対談形式になってるのでそれだけでも読む価値ありかも

著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』（教育画劇）で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE　MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO．6〔ナンバーシックス〕（8）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」