赤毛のアン (新装版) (講談社青い鳥文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061487932

感想・レビュー・書評

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  • 暖かい物語で、何度も読み返した。行ったことのないプリンスエドワード島の美しい自然と温かい人々の生活が思い浮かぶ。

  • 「りんごの白い花が満開の美しいプリンスエドワード島にやってきた、赤毛の孤児の女の子。夢見がちで、おしゃべり、愛情たっぷりのアンが、大まじめで巻きおこすおかしな騒動でだれもが幸せに-。アン生誕100周年をむかえ、おばあちゃんも、お母さんも読んだ、村岡花子の名訳がよみがえりました。世界一愛された女の子、アンとあなたも「腹心の友」になって!」

  • 柚木麻子さんの「本屋さんのダイアナ」に赤毛のアンが出てきて、読んでみようと思った本。

    すごく評価が高く期待して読んだが、同じ年代の小説としてはあしながおじさんの方が好みでした。子供の頃読んでいたらまた違ったのかもしれません。少女時代より、続編の方が面白く感じられるような気がしますが、続編がたくさんあって読み進めるか迷うところ。

    昔の訳なので仕方ないのでしょうが「あんた」や「だもんで」という表現が全体と合っていないように感じました。

  • 再読。
    本当に大好きでしょうがない本。読み返してみたらずいぶんアンはおしゃべりなんだなあと今更気づいたり、マリラとマシュウの愛情をひしひしと感じたりと、大人になったから読むとまたさらにいいものだなあと思いました。
    なによりも登場人物が素敵!挿し絵も素敵で、ぽろぽろと泣いてしまいました

  • 昔アニメを見ていたこともあって懐かしく楽しんだ。

    アンの成長に悲しくなりながらも、陽気さとひたむきな熱心な努力に強く励まされた。

    これは一生ものの付き合いができる本。

    子どもができたときにはぜひとも読み聞かせたい。

  • 訳が読みにくい、、
    こども向けの文庫だから仕方ないけれど、アンの風貌の文章と絵が異なっていて違和感。

  • アンの優しさと心温まる物語が大好きです。

  • 110?

  • 想像力豊かで、自然や人を愛するアンの物語
    妄想がちで問題ばかり起こすけれど、日常に物語を見出し、幸せを見つける才能にあふれている

  • ストーリーは知ってるけど、読んだ事はない本。読んでみたら面白くて、アンの事が好きになった。でも年齢的にも、立場的にもマリラの気持ちになってしまうな。想像力逞しく、おしゃべりなアンがうるさいようで可愛いくて。男の子を望んでたのに手違いで孤児院からやって来たアンを、厳しく、でも慈しんで育てるマリラとマシュウ兄妹。素敵だなぁ。ぜひ続きも読もう。

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