パソコン翻訳の世界 (講談社現代新書 1378)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061493780

作品紹介・あらすじ

パソコンでの翻訳の仕組みはどうなっているのか。人間の翻訳とどう違うのか。どの程度の文章が翻訳できるのか。機械翻訳を利用するには語学力が関係するのか。翻訳能力をどう評価すればいいのか。どういう使い方があるのか。機械翻訳にはどういう歴史があるのか。日本における開発状況はどうなっているか。そもそも翻訳とはどういうものなのか。言語によって翻訳が易しい難しいということはあるのか。翻訳を育む文化というのがあるのか。本書はこうした誰もが知りたいと思うことについての話。

感想・レビュー・書評

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  • (1999.02.26読了)(1998.10.03購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    パソコンでの翻訳の仕組みはどうなっているのか。人間の翻訳とどう違うのか。どの程度の文章が翻訳できるのか。機械翻訳を利用するには語学力が関係するのか。翻訳能力をどう評価すればいいのか。どういう使い方があるのか。機械翻訳にはどういう歴史があるのか。日本における開発状況はどうなっているか。そもそも翻訳とはどういうものなのか。言語によって翻訳が易しい難しいということはあるのか。翻訳を育む文化というのがあるのか。本書はこうした誰もが知りたいと思うことについての話。

    ☆関連図書(既読)
    「続・くたばれコンピュートピア」市井五郎・鈴木茂治著、柘植書房、1981.04.10
    「カーマーカー特許とソフトウェア」今野浩著、中公新書、1995.12.20
    「デジタル革命の衝撃」浜野保樹著、ペンローグ、1996.07.23

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著者プロフィール

【刊行時】
大阪大学大学院言語文化研究科教授

「2008年 『英語リフレッシュ講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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