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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784007000386
感想・レビュー・書評
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客観的に見れば何も過不足ないように見える人々が、「心の空洞」を抱いたまま、「生きづらさ」を感じている。
本書は毎日インタラクティブ−こころ−などでもおなじみの香山リカさんが、そんな人々についての考察をつづったもの。
内容は事例と認知療法による思考転換などが書かれているだけで、心の空洞を持っている人に対してそれを取り巻く人がどうすればいいのか、とか、そういう生きづらさをどうしたらなくせるのか、とかいうことは書かれていないけれども、そういう人もいるのだという認識を培う上では大変参考になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
欠如感・空虚感を埋める代用品を求めているに過ぎない。