秋山仁の落ちこぼれは天才だァ

著者 :
  • 講談社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061542075

作品紹介・あらすじ

母親も手を焼いた「はみ出し少年」が、感性のおもむくままにたどった落ちこぼれの半生の末、ついに世界的数学者になるまでの感動物語。

感想・レビュー・書評

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  • 大学の入学→You tube中毒(ニコ動も)→数学の授業意味不明→落ちこぼれ→ヤバイ→なんとか可をとった。

    大学入学、ハレテ落ちこぼれ一年生になった。
    とても良いスタートだと思った。秋山仁は見た目変だけど、すごい人であった。
    天才よりも努力の人。

    私はこの甘ったれ根性を抜け出そうと昨日は2冊読破した。馬鹿と落ちこぼれに勇気と希望と何かしらのきっかけをくれる。私はもらった。変わりたい。

    (鹿児島大学 学部生)

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著者プロフィール

1953年生。京都大学理学部および同大学文学部哲学科を卒業。大東文化大学文学部准教授(哲学・論理学)。サイエンスライターとしても活動。『数学・まだこんなことがわからない』(91年度講談社出版文化賞科学出版賞)、『「複雑系」とは何か』(講談社現代新書)など多数。

「2011年 『神が愛した天才数学者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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