- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823815
感想・レビュー・書評
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西尾維新の作品の中では読みやすい。
「魔法使い」と「駄人間」の話。 -
①~③まで
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リストカットで変身する魔法少女。
西村キヌさんの絵、素敵だ。 -
んん!ファンタジー!
溢れ返ったファンタジーとは一線を画すよねさすが西尾先生。小学生とかで読んだわくわく感再び。しかしまぁ小学生で読まなくて良かった!トラウマ要素あり。西尾先生は対象12才以上とかにした方が良いんじゃないかしらん。
邪眼とか。特殊能力オンパレード万歳。ゲームの攻略本で敵のステータスとか眺めるのが好きです。 -
『やありすか。愛しに来たよ ー いや、会いに来たの間違いなんだけどね』
『大学ノートという名前なのに大学生はあまり使わない、あの大学ノートだ。』
『まあ、ようこそ。適当に座るのはその辺がいいの。渇いているのは喉?』
『本当の誠意とは、どんな場合であっても相手に対して真っ直ぐに向けるものなのだ。』
『ごめん。謝るのがわたしなの。誤ったのもわたし。』
『そうでもないよ。無駄を一つ消しただけで ー 無駄を消したという意味がある』
『もっと楽しいのが、明日だったらいーね!』
『…勝てなくても ー やらなくちゃいけないことは、あると思うの』
『北海道の人間が全員スキーがうまいとか、京都の人間が全員八ツ橋を主食としているとか、そこと同列にならべられかねないくらいの勘違いだよ』
『きみは、危険を、知らない。きみは、恐怖を、知らない。きみは ー きみは、あまりにも最悪を知らない』
『子は親を選べない ー なんていうけれど、それにしたって実際、親だって子を選ぶことはできないんだよな』
『ー はっきりと、自分の目的を言える奴が、好きなんだ。目的に向かって頑張ってる奴を見ると、手を貸さずにはいられない。刹那的じゃない、未来へと続く大きな目的を持った人間は ー それだけで、価値がある。…それを達成させてやりたいと思う』
『そりゃ ー キズタカといたら、楽しいの。キズタカと一緒にいると、楽しいの』
『誰かからあんなに必要とされたのは、生まれて初めてだったから』
『そんなわけで、ぼく達は、一面の星空の下。お友達から、始めることにした。』 -
佐賀などを舞台とした作品です。