新本格魔法少女りすか3 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825215

作品紹介・あらすじ

心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、"魔法の国"長崎県からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!"最後の一人"から驚愕の誘いを受けた創貴は-!?これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、"魔法少女"ものの超最前線、「りすかシリーズ」第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • えっ!こんなに良いところで終わってたんだ!
    ってびっくりする自分にびっくりした
    何度も読んだはずなのに忘れてるものだね
    4年くらい読んでなかったのかな?

    あとがきに最終巻でお会いしましょう!ってあるけど他のところで会ってるよ!再会しまくってるけど最終巻じゃないよ!

    って激しく突っ込みを入れたくなった…

  • 再読。
    創貴がどんどん格好良くなっていく。
    しかし、登場人物が揃いも揃って良い感じに狂ってるなあ。

    結構前に最終巻である「0巻」の発売が告知されて、更にその巻に収録予定の第10話はファウストに掲載されたりしたものの、その後音沙汰なし。
    ファウスト休刊が停止している原因だろうか。でも、メフィストで連載されていた世界シリーズも哀川潤の失敗シリーズも止まってるんだよな。
    物語シリーズや伝説シリーズも終わりが近いようだし、それが終わったら、せめて世界シリーズかりすかシリーズのどちらかは終わらせて欲しいものだけれど。

  • トンデモバトルものの最前線を常に行く西尾維新…

  • 再読。この巻を読んでから、本当に最終巻が待ち遠しかったから、よーーーーーーーやく最終巻が出て最高の極み。

  • すっかり忘れ去られていると思ってた4巻最終巻が出るらしいので読み直し。
    折口きずな、彼女の事を忘れたくなるような何かがあったんだろうけど。予知能力と果たしていうのかそれは。

    作品紹介・あらすじ
    心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、"魔法の国"長崎県からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!"最後の一人"から驚愕の誘いを受けた創貴は-!?これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、"魔法少女"ものの超最前線、「りすかシリーズ」第三弾。

  • この巻で今出ているやつは終わり。
    残念なことにこれ以上は出ていないのよね。
    どうやって計画をつぶしていくのか
    楽しみなのに。

    りすかの成長と、
    創貴がたった一人だけ認めていた
    母親の存在が出てきます。
    どうやら彼女は本物の能力もちのようですよ。

    そして、どうも創貴の継母と神檎の養子の水倉鍵には
    つながりがありそうなんだよな…
    彼らの能力を実質無効化できるの
    すごいことなんだよねぇ。

    先が読めないのが残念過ぎる!!

  • 軍師対決、密室、パラレルワールドと、道具立てがいちいち面白い第3巻。箱舟計画の壮大に過ぎるあらましは、同作者が進行中の「伝説」シリーズを思い出させる。
    続きが気になって仕方がないけれど、完結巻である第4巻が出るのはいつになることか。17年後だというならば、それまでだって待つけれども、なるだけ早く読みたいところ。

  • 敵がいい感じに狂ってきました。
    箱舟計画、どうなるんでしょう。
    すごく続きが気になります。

  • 心に茨を持った小学五年生・供犠創貴と、“魔法の国”長崎県からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険!“最後の一人”から驚愕の誘いを受けた創貴は―!?これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、“魔法少女”ものの超最前線、「りすかシリーズ」第三弾。

  • 次でラスト!らしいです。
    敵役のやりたいことと、それに必要な要素がはっきりしてきた。
    いろいろと読んでて言いたいことはあるのだけど、
    愛読者も多い作家さんやし、自重します。
    ライトノベルは気楽に手を出すもんじゃないなー。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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