- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061825277
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
9784061825277
-
期待していたバカミスはごくわずか。筒井康隆がいつまでもドタバタSFを書いてくれなかったように、この作家もいつまでもバカミスで僕らの遊び場になってる場合じゃないのだろう。でも、また「×××殺人事件」みたいなのも書いて下さい。
-
くだらない、かつ、下品(褒め言葉かも知れない)なミステリー短編集。
まあ、こういうテイストもたまにはいいかなあ、という感じ。 -
とにかく品のないミステリー「×××殺人事件」は見物です(笑)
今回はノンシリーズ多めなのでSFファン向けかな! -
幾ら自分が変化球のミステリが好きだからって、蘇部健一を好きだなんて、ちょっと言えない。
しかもなぜかこの人の作品を読むと、この人はすごい!と感じてしまうなんてこと、ますます言えない!(本当に何故か、この人の作品を読むとそう思ってしまう) -
拍子抜けかな?
下品なネタが復活したけど、オチのキレはない
普通の作品の要望が多かったってあとがきで言ってるけど
個人的にはおバカな話の方がいいなぁ -
(収録作品)もうひとつの証言/アリバイの死角/生涯最良の日/×××殺人事件/殺ったのはだれだ!?/瞳の中の殺人者/死ぬ/嘘と真実/栄光へのステップ/秘めた想い/赤い糸
-
あのさあ…。なんて言っていいかわかんないけど。でも好きなんだよオマエのこと。
-
表紙の意味がわかれば作者が報われる。