人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825864

感想・レビュー・書評

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  • そっちかよーーー!!
    読み直さなくては、、、
    死んじゃうのは基本なしだな
    こっち側がどっちかって言うのは意外とどうでもいいことなのかもしれないなあ
    正史というものも自分がいる世界だけが正史だから、真実とかもなくなるのか
    はー

  • 又々ニューキャラ登場です。しかもパラレルワールド!
    どこまでも広がって行くのですね。
    さて、この大風呂敷をどう畳むか?次巻が思いやられますね。

  • シリーズのいつもの調子で軽く読もうと思っていたのですが、時間と空間(世界?)が交錯しながら並行してストーリーが進行していくので、結構疲れました。キャラクターは相変わらず魅力的で、特に本作では小夜子が弱気な部分を見せるところに意外性がありました。

  • 蟲猫第七弾。いつにもましてシビアというか容赦ねえというか、面白かったっすけども。<br>
    小夜子さんは強い。<br>
    っていうか、どこら辺までがあの世界で本当にあったことなのかな。時実さんの退職とか、文車堂の閉店とか。<br>
    鏡合わせの世界っていう考え方は興味深し。

  • 事態の急転に、目を見張ります。腑に落ちなかった点がひとつずつ繋がっていく世界観のつくりは、想像以上です。ラストの演出が憎い。

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