黄昏に祈る人 フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 297
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061827097

感想・レビュー・書評

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  • いよいよクライマックス!あーやっぱりそういうことなんだなと最後で思ったのですが、そうすると気なることも…。たぶん母親はあの人でしょ。だとすると?来月続きが読めるんですよね。楽しみです。

  • フェン追放の理由が見えたような見えないような。前回の巻から兆候があって、ああやっぱりなと思う部分もあれば、予想外の部分も。
    偽王には借りがあるといいつつも、国という大きなものを守るために犠牲にされてしまうのが一番恐かったです。

  • 6/10 ようやく世界がつながりました。終わってほしくないなー…。

  • 次巻が待ちきれないほどの熱さ。だんだんページをめくる手が早くなる。フェンは真実を知ったらどうするのか…

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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